スピリチュアル的!眠い魂を休ませる方法
風水に従って寝室を整える
スピリチュアルからのサインで眠いのなら、風水に従って寝室を整えることをおすすめします。睡眠環境を整えることで、魂の疲れを癒してしっかり休息をとることにつながるはず。
風水では北東が鬼門とされているので、この場所は要注意です。スピリチュアル的に魂が疲れているところに、鬼門から悪い気が入ってくると負の連鎖になりかねません。北東は清潔感のある白で統一するといいでしょう。
寝室が汚れていると運気が下がることも。シーツや枕カバーを新しいものにしたり、綺麗にするなどして清潔感を意識してください。部屋の空気が淀まないように、換気をして新鮮な空気を入れることも大切ですよ。
寝室に置いているドレッサーの鏡には注意
寝室にドレッサーを置いているという女性は多いのではありませんか。ドレッサーについている鏡が汚れたりしていないでしょうか。
スピリチュアルの世界では、ドレッサーの鏡の汚れは部屋の中に悪い気を充満させるといわれています。また、きれいな鏡であっても、寝ている自分を映している場合は良い気を吸い取ってしまうことも。
異常に眠いときは、スピリチュアルの気が滞っていることがあります。そのため、ドレッサーの汚れには注意が必要です。また寝ている自分が鏡に映らないように位置を変えるのもいいでしょう。
アロマテラピーを取り入れる
無性に眠い、体がだるくて仕方がないときは、アロマテラピーを取り入れるという対処法もあります。スピリチュアルの世界では、眠いのは魂の疲れのサイン。疲れた魂を癒すために、まずはあなたがリラックスすることが大切です。
「ラベンダー」や「ローズ」はリラックス効果のあるアロマとして知っている人もいるでしょう。他には、古代から神聖な植物とされる「サイプレス」もおすすめです。
アロマキャンドルやディフューザーなど、アロマテラピーの方法は様々です。火や電源の取り扱いに注意しながら、あなたが行いやすい方法でリラックスしてください。また、香りは絶対にこれでないとダメというわけではなく、匂いをかいで「落ち着く」と思うものを選んでくださいね。
枕の向きに気を付ける
魂を休ませるためには、枕の向きも大切です。風水では枕がどの方角を向いているかで「東枕」「西枕」「南枕」「北枕」と呼びます。それぞれの方角でいい面と悪い面があるものの、スピリチュアル的に魂を休ませたいときは「東枕」と「北枕」がいいですよ。
風水では方角を気にしますが、他にも注意するものがあります。まずは、神様やご先祖様に足を向けないということ。家に仏壇や神棚があるという人は、そちらの方へ足を向けて寝ていないか注意してくださいね。
また、トイレは悪い気が滞りやすいため、そちらへ頭を向けるのは避けた方がいいでしょう。寝室とトイレが離れていれば大丈夫ですが、近い場合は要注意です。
眠いときはしっかり魂を休ませる
先ほど異常に眠い理由について、魂が疲れているからとご紹介しました。眠いときに無理に起きようとしたり、頑張りすぎてしまうと余計に疲れることも。
異常に眠いのは、あなたの魂が疲れているというスピリチュアルからのサインです。そのメッセージを信じて、魂を休ませてあげてください。
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