可愛くなりたい中学生の応援記事！可愛くなるための方法を一挙ご紹介

顔が可愛くなりたいと思った時、真っ先に思いつく方法はメイクですよね！しかし、中学生だと校則も厳しいので、できるメイクの範囲も限られていることでしょう。ここでは、女子中学生でもできる可愛くなる方法「メイク編」について詳しく解説します。

1番可愛い中学生メイク！眉はナチュラルに整える

可愛くなりたい女子中学生にとって、ボサボサ眉は放置できない箇所ですよね！顔全体のバランスを見ると濃く感じる、形が合っていない等、様々な悩みがあることでしょう。だからと言って中学生でアイブロウが必要なくらい眉毛を抜いてしまっては、逆に浮いてしまいます。

そもそも、眉にメイクを施したり極端に眉を細くしたりしてしまうと学校で注意を受けるケースが多いので、周囲にバレない程度に眉を整えるように意識するのがポイントですよ。

美しい眉を作るには、①小鼻の真上に眉頭　②黒目の端と目尻の中間に眉山　③小鼻と目尻の延長線上に眉尻　を意識しましょう。眉頭と眉尻の位置が平行になっていればナチュラルな眉の完成です。

中学生メイクの鉄板！ビューラーでパッチリ目に

パッチリ目をゲットして可愛くなりたいけれど、学校はメイク禁止…。そんなときは、ビューラーを使ってパッチリ目を作りましょう！

ビューラーでまつ毛を上向きにするポイントは、ビューラーを少し上向きになるように持ち、①根元　②中間　③毛先　の順番に分けて上げることです。根元や中間だけに集中して一気に上げようとすると失敗してしまうので、必ず3段階に分けて丁寧に上げるようにしましょう。

まつ毛が短かい、毛量が少ない、すぐに下がってしまうといった悩みのある女子中学生は、透明なマスカラを併用してみてください。長さとボリュームを出すことができ、カール力も持続させることができるので、可愛くなりたい女子中学生におすすめのアイテムですよ。

チークで顔のトーンアップ！中学生の透明感をゲット

適度に赤みのある頬は女性らしい顔を演出することができ、「可愛い」と感じる男子も多いのだとか。ですので、顔の血色が悪い等で悩んでいる女子中学生の方は、チークを入れてトーンアップを狙うのも良いでしょう。

肌に直接チークを入れてしまうと色素沈着の原因となってしまうため、必ずベースメイクの上から入れるのがポイントです。とはいえ、そこまでがっつりとベースメイクを施してしまうと学校にバレてしまう恐れもあるため、下地効果のある日焼け止めを使うのが良いでしょう。

あまりにも濃く入れてしまうと不自然な印象を与えてしまうため、自然に見えるくらいで入れるのをストップしてください。パウダーチークなら調整しやすいので、メイク初心者の女子中学生にもおすすめですよ。

中学生でも簡単♪リップケアでぷるぷる唇

可愛くなりたい女子中学生にとって、ガサガサの唇で過ごすなんて考えられませんよね！リップケアは毎日の習慣が大切なのです。とはいっても、中学生のお小遣いではケア用品を買うにも限界がありますよね。

そこでおすすめなのが、ワセリンを使ったリップケアです。蒸しタオルを唇に当てて唇の皮を柔らかくし、ワセリンをオーバーリップ気味にたっぷりと塗り込んだらラップを当てて放置するだけ。たったこれだけでぷるぷるな唇を手に入れることができますよ。

このほかにも、可愛くなりたいなら日頃からリップクリームを塗る習慣をつけておけばOKです。学校での唇メイクを楽しむ場合は、薄く色づくカラーリップを使うのもおすすめですよ。