婚外恋愛にハマる人の特徴
そこには、婚外恋愛をしたい理由が隠されているはずです。ハマっている人の特徴から、婚外恋愛をする理由も探ってみることにしましょう。
結婚しても異性として見られたい
婚外恋愛にハマる人は、結婚しても異性として見られたい願望があるのでしょう。つまり、いつまでも男・女でありたい人です。
家庭を持ち子供も生まれると、お父さんやお母さんという立ち位置になりますよね。そこから、結婚相手が異性として見てくれなくなり、不満を持つようになるケースも多いです。
パートナーからキスやセックスを求められることがなくなれば、「もう異性として見てくれていないんだ」と寂しく悲しい気持ちになるのでしょう。そのため、婚外恋愛を求めるようになるのです。
子供がいないとしても、夫・妻という視点でしか見られないという場合もあるでしょう。「用事がある時にしか連絡がない」「デートがなくなった」という不満から、結婚生活外での恋愛を求めてしまうのです。
ストレスを発散したい
結婚生活でのストレスを他所で発散したいと思うのも、婚外恋愛にハマる人の特徴です。
例えば、パートナーの言いなりになっている人は、本当は言い返したり拒否したいと思っていながらも、なかなかそれができませんよね。そうなれば、毎日の生活の中で徐々にストレスが溜まっていくもの。「どこかで気分転換したい」「溜まったストレスをどうにかしたい」と思って、婚外恋愛を求める人もいるのです。
これは、夫婦間で上下関係がある場合や、自分の居場所がないと感じている人に多く見られる心理状態。現実逃避をしたり恋愛をして楽しい気分を味わいたいと思って、婚外恋愛をするのでしょう。
熱しやすく冷めやすい
性格的に、熱しやすく冷めやすい人も婚外恋愛にハマりやすいです。
結婚生活自体には、飽きやマンネリが来ているのでしょう。ですが、パートナーと別れること自体は考えていない場合、「何か刺激が欲しいな」「夢中になれるものないかな」と思ったことがきっかけで、婚外恋愛を始めるのです。
熱しやすく冷めやすい人は、恋愛自体もそこまで長続きしないでしょう。一時的な快楽や刺激は得られても、徐々に婚外恋愛にも飽きがきます。そういう意味では、暗黙のルールである「お互いの家庭を壊さない」は好都合ですよね。
このような人は、一度や二度ではなく何度も婚外恋愛を求めるものです。
寂しがり屋
すでにパートナーがいても、他所で恋人を求めてしまうということは、極度の寂しがり屋でもあると言えるでしょう。自分の寂しさを埋めてくれる人がいると、つい恋心を抱いてしまうのです。
結婚してから何年も経っていれば、パートナーへの関心が薄れてしまうのは致し方ないことですよね。毎日顔を見て一緒に生活をしているとなれば、相手に対して興味がなくなってしまうのも仕方ないことです。
ただその時、「自分を見てくれない」「かまってもらえない」と思う人もいるでしょう。そのような人が寂しさを紛らわそうと、婚外恋愛することも。人からの愛情に飢えているとも捉えることができます。
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