自分の話ばかりする男の心理《前編》
男性の隠された心理については、前編と後編に分けてご紹介していきます。それではまず前編からみていきましょう。
とにかく話を聞いて欲しい
「とにかく相手の自分の話を聞いて欲しい!」という気持ちが高ぶって抑えられなくなると、自分の話ばかりしてしまう男性もいます。楽しいことや嬉しいことが会った時に、話たくてウズウズしているとついつい話すぎてしまうようです。
彼女や奥さんに対しては、「自分の話を聞いて欲しい」という気持ちがとくに強くなります。気を許している相手に対してはその傾向がより強くなってしまうため、相手の女性を不快にさせてしまうことも増えるのです。
自分の事をアピールしたい
男性にとって「自分を知ってもらうこと」は女性に対するアピールの一つでもあります。相手の女性のことが気になっている場合には、自分のことを知ってもらうことで相手からも興味を持ってもらえると考えているためです。
「自分の話ばかりして自己中な人」と感じてしまう男性の行動も、裏を返せば「あなたにアピールしたいから」という心理が隠されていることも。もしも好意を感じる瞬間があるなら、あなたに対して自分をアピールしたいと思っている可能性も大いにあります。
テンションが高くなっている
自分の話ばかりしてしまう…という状況に陥っている場合には、男性はあまり周りが見えなくなっていることも多いです。その理由として考えられるのは、テンションが上がっているから。誰かと一緒にいることが楽しくて、話すぎてしまうケースがあります。
テンションが上がるというのは、楽しくて気分が良くなっているというだけでなく、リラックスしている証拠でもあります。テンションが上がって自分の話ばかりになってしまう人は、あまり自分の言動などを自覚していないことも多いでしょう。
男として自信がある
男としての自信がある男性は、自分の話をすることが大きな武器になると考えています。そのため、意中の女性に対するアピールとして自分の話をすることが効果的だと考えているのです。
また、自分が話をすることで相手を楽しませられるという自信がある男性も一方的に会話を続ける傾向が強いです。話題が自分のことであったとしても、相手の女性が楽しめるならそれでも良いと思っています。
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