2回目のデート後!さらに好印象を与えるには
相手と別れた後にはLINEを!
2回目のデートの後の帰り道、すぐにやるべきなのは相手への連絡です。仕事相手でも、大事な商談や取引の後には必ず連絡を入れますよね。これはプライベートにも言えることで、相手への礼儀のひとつです。
気軽にLINEでやりとりできる昨今、デートの帰りに連絡を入れることは当然と考える人が増えているようです。連絡を怠ってしまうと「礼儀知らずの人だな」という印象を与えかねません。
1通目は長くなくてもいいので、男性であれば女性の帰り道を気遣うような連絡を、女性は楽しかったその日の出来事について送るといいでしょう。
相手に感謝の気持ちを伝える
2回目のデートをしてくれた相手に、感謝の気持ちを伝えることも忘れてはいけません。帰り道に送る連絡に一言添えても構いませんが、できればお礼の内容はしっかり伝えるために2通目以降に送りたいところです。
デートをしてくれたことやデート中にしてくれた些細なことなど、くどくならない程度に「ありがとう」と伝えてみましょう。
感謝の気持ちを言葉で表すのは非常に大切なことです。デートを重ねていくとそういった当たり前のことも忘れてしまいがちですが、2回目のデートに限らずに今後も続けていくと好印象ですよ。
また逢いたい旨も伝える
2回目のデートの後の連絡がお礼だけだと、社交辞令とも捉えられかねません。相手にまた会いたいのであれば、その気持ちをしっかり伝えましょう。
デートの直後であれば相手にもまだ余韻が残っているはずなので、次のデートの提案をするのにも効果的です。ひとまず「会いたい」という気持ちを伝えてみて、相手の様子をうかがってみてください。相手からも会いたいという返事があれば、3回目のデートへ繋げるチャンスですよ。
関係を進展させるためには、相手からの動きを待つだけでなく自分から行動を起こすことも大切です。
2回目のデートを振り返る
2回目のデートが成功したという手応えがあるようなら、その時の思い出を共有するというのも印象アップに繋がりますよ。
人の記憶というのはその時の感情によって左右されます。「楽しかった」という気持ちでデートのことを振り返ると、たとえ小さな失敗があったとしても良い思い出へと塗り変えることができるでしょう。
次のデートの約束が決まっていなかったり、時間が空いてしまう場合には、相手の気持ちが冷めないように2回目のデートの思い出話をしてみてはいかがでしょうか。
次のデートの約束をする
2回目のデートから時間を空けずに次の約束を取り付けることも大切です。初デートから2回目のデートまでの期間が長くなるほど気持ちが冷めてしまうのと同じように、2回目・3回目も間髪を入れない方が交際できる確率が上がります。
せっかく2回目のデートが成功しても、時間が経てば相手の気持ちが薄れてしまう恐れもあります。特にライバルが多い場合や相手が仕事などで忙しいと、他のことに目移りしてしまうことも考えられます。
できれば2回目のデートの当日か翌日のうちには、3回目のデートの提案をしてみてくださいね。
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