「いいこと」を起こす方法≪後編≫
待っていないで何かに挑戦する
「いいことないかな」と思っているだけだと、何も起こすことができません。「待ちの心理」でいるのではなく、自分から挑戦していいことを起こそう!とアクティブな心理を持ちましょう。
挑戦することによって、初体験をすることが多いですよね。初体験というものは、どんなことでも新鮮でワクワクするものです。「楽しい」「もっとしたい」「やってみたい」といったポジティブな心理は、日々に彩りを与えてくれるでしょう。
慎重な性格の人や安定志向の人は、すぐに何かに挑戦するのは難しいかもしれません。そういう人は、挑戦するとどんな楽しいことが起こるのか、どんないいことが起こるのかを先に調べ、モチベーションを高めてから挑戦するといいですよ。
新しい趣味をはじめる
「今に不満はないので、変化を起こすことが怖い」という心理の人は、まずは新しい趣味を始めてみましょう。趣味はあくまでも楽しむものなので、趣味を始めることによって失敗し大損する、という可能性は低いですよね。
手軽なものですと料理に少し凝ってみたり、手芸を初めてみたり、そういったものがいいでしょう。安価で手に入る材料で行うものであれば、失敗によるデメリットも少ないので、不安があるも安心して始めることができます。
異性と知り合ってみる
異性と知り合ってみるというのも、いいことを起こす一つの方法です。異性と出会うことによって、恋愛に結びついたりと、心理的な変化がかなり大きいです。
あの人とまた会いたいな、また話したいなと思うことは、心理的にかなり楽しくポジティブになるでしょう。
人と自分を比べない
人と比べてしまうと、心理的に不安定になってしまいます。「自分はこうなのに、あの人は恵まれていてずるい」と嫉妬してしまったり、「あの人は立派なのに、自分は本当にダメだ」と自己評価が低くなってしまうからです。
なので、心理的に安定した日々を送るために、自分は自分、他人は他人と思い、自分と他人を比べないようにしましょう。心理的に安定した日々を送ることができれば、物事をプラスにとらえやすくなります。
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