痴話喧嘩で絶対してはいけないこととは?
相手に感情を押し付ける
痴話喧嘩をした時、相手に感情を押し付けるのはやめましょう。
それぞれに感情はあるもの。自分と異なる感情を押し付けられては、困ってしまいますよね。理解しようと努力しても、多少時間がかかってしまうものです。
分かってほしいと思って伝えることはOK。ただ、押し付けて強要することはNGです。
問題をたくさんぶつける
些細なことがきっかけで喧嘩がスタート。徐々にエスカレートしていく中で、「前にはこういうこともあった」「あのことはどうなってるの?」と、問題をたくさんぶつけてしまうのも良くありません。
このように、次々と問題をぶつけてしまうと元の問題を見失います。あれもこれもと喧嘩の原因が増えてしまっては、解決にも時間がかかるでしょう。
痴話喧嘩が起きた原因やきっかけから話が逸れてしまわぬよう、過去を引っ張り出さないことです。
人格を否定する言葉を言う
人格を否定する言葉を言うのは絶対にしてはいけないこと。喧嘩の原因に対して意見を言ったり、直して欲しいところを伝えるのはアリですが、相手の人格そのものを否定するような言葉は使ってはいけません。
人格を否定されれば、相手は「なら、なんで付き合ってるの?」「そこまで言うなら別れよう」と思うでしょう。
例え喧嘩が大きくなってしまったとしても、言ってはいけない言葉はあるものです。口にする前に、言って良いかの判断はしっかりしましょう。
他の人と比べる
痴話喧嘩をした時、他の人と比べて相手を否定するのもしてはいけないことです。
例えば、彼氏に不満がある時。「○○君ならしてくれるのに!」「○○君を少し見習ったら?」という比べ方ですね。その男性が仮に彼氏と仲が良い人だとしても、比較されては嬉しくありません。最悪の場合、その男性を巻き込むことも起こり得ます。
喧嘩の焦点がズレてしまわぬよう、相手だけを見て話をしましょう。
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