痴話喧嘩で別れてしまった!カップルの経験談
そんな人のために、痴話喧嘩で別れてしまったカップルの経験談をご紹介しましょう。別れた後の自分の姿が想像でき、努力しなきゃいけないという自覚が持てるかもしれません。
愚痴の多さに耐えきれず…
「彼女の愚痴の多さに耐えきれず、ついイラっとして痴話喧嘩を…。当時の彼女と今同じ状況に立ってみて、愚痴を吐きたい気持ちが理解できた。別れて後悔してる。」(29歳/男性/運送業)
彼女の愚痴がきっかけで痴話喧嘩に発展していたようですね。別れた今、その時の彼女の気持ちが理解でき後悔しているという男性です。
確かに、愚痴を聞き続けるというのは苦痛が伴います。ただ、相手の立場になって考えてみるということも必要だったのでしょう。
記念日を忘れて喧嘩に
「彼女との交際記念日を忘れて喧嘩に。何度も繰り返したことで、結局別れました。今思えば、それだけ自分との記念日を大切にしてくれたんだなって思います。」(22歳/男性/販売)
記念日に対する思いの違いから喧嘩が多くなり、最終的に別れてしまったカップルです。
喧嘩とはいっても、彼女にとっては「一緒に過ごしたかっただけ」だったのでしょう。それだけ自分を求めてくれていたことに気づき、後悔したようです。
お互いに素直になれなかった
「お互いにすごい好きだったと思う。でも喧嘩をすると、どっちも素直になれなかった。別れるとなっても、そこは変わらなかった。」(30歳/女性/コールセンター勤務)
きっとこちらの女性は、「別れたくない」という思いがあったのでしょうね。ですが、喧嘩ばかりで素直になれなくなっていたのでしょう。最後まで思いを伝えられず、別れてしまったようです。
このように、素直になりたくてもなれない人もいるはず。だからこそ余計に、カップル間でルールを作っておくのは大切かもしれません。
私たちは別れてからの方が仲良しです!
「彼氏とあまりにも痴話喧嘩が多いから、二人で話し合って別れました。今も友達としてよく会っていますが、私たちの場合は別れてからの方が仲良しです!」(26歳/女性/保育士)
こちらのカップルは、別れたことを後悔していない様子。むしろ別れた後の方が、関係が良好になったようです。
恋人という存在に、過度な期待を持ったり見返りを求めてしまう人もいますよね。こちらのカップルは、それが痴話喧嘩の要因だったのかもしれません。ですから、相手が友人という立場になったことで痴話喧嘩がなくなったのでしょう。
このように、別れて正解だったというケースもあるようです。
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