カップルで痴話喧嘩する原因
どのようなことが原因で、痴話喧嘩に発展してしまうのでしょうか。そこには、相手を不快にしかねない言動が?!どんな言動なのか見ていきましょう。
友達優先で行動する
カップルで痴話喧嘩する原因には、「友達優先で行動する」が考えられます。
これは、嫉妬しやすい特徴が関係しているかもしれませんね。自分以上に友達の事を優先されたことで、相手に対して不満を持ってしまうのです。まるで、自分がいなくても楽しく過ごしていけそうに見えて、友達にすら嫉妬してしまうのでしょう。
恋人にとって自分の存在感が薄いように感じて、痴話喧嘩に発展してしまうのです。
人の悪口ばかり話す
例え、まったく知らない人の悪口であっても、聞く側としてはあまり良い気分にはなりませんよね。一緒にいる場の空気が悪くなってしまうこともあるため、ネガティブな発言に感じるでしょう。
そこから、痴話喧嘩になってしまうことも。「そこまで言うなら本人に直接言ったら?」「悪口ばっかりでつまらない」と相手に言ってしまうのでしょう。そう言われた相手は、自分が否定されたかのように感じてしまいます。
悪口を言っている事に対して、恋人を否定したつもりではないはず。本当は「もっと楽しく過ごしたい」と思ってのことでしょう。このように、言い方によって解釈にズレが起こることもあります。
相手の欠点を指摘する
カップルで痴話喧嘩へと発展する原因には、相手の欠点を指摘することが多いためでもあるでしょう。
もちろん、指摘することには「改善してほしい」という思いがあるはず。ですが、毎日のように「そこおかしいよ」「直すべきだよ」と言われたら、素直に受け入れることができませんよね。指摘の多さに、思わずイラっとしてしまうこともあるでしょう。
指摘と同じくらい、認めたり褒め言葉があると違うかもしれません。否定的な言葉だけだと、不快に感じてしまうもの。欠点ばかり伝えるのではなく、長所や魅力も伝えるべきですね。
言葉足らず・説明不足
相手に対して言葉足らず・説明不足が原因で、痴話喧嘩に発展するカップルもいます。
喧嘩ができるほど、相手と信頼関係ができているカップル。交際期間が長いというカップルも多いでしょう。すると、「言わなくても分かるだろう」という考えが出始めます。本来であれば、しっかりと説明すべきところを省いてしまうことで、相手に不快な思いをさせてしまうことも。
どんなに関係が長くても、言わなきゃ伝わらないことってありますよね。恋人に誤解を与えたり疑われないよう、しっかりと説明しなければならない時もあるものです。
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