痴話喧嘩の多いカップルの特徴《前編》
どのような特徴があるのか、早速見ていくことにしましょう。
お互いに気が強い
痴話喧嘩の多いカップルには、お互いに気が強いという特徴が見られます。
人によっては、言い返したり反論することができないという人もいますよね。ですが、痴話喧嘩の多いカップルの場合は、どちらも言える人たち。お互いに気が強く、思ったことをそのまま口にしてしまうため、痴話喧嘩に発展してしまうのです。
恋人に気を遣って我慢をする、あるいは自分を変えるということがないと言えます。良く言えば、自分らしくいられる恋愛と言えますね。
何でも言い合える関係
痴話喧嘩の多いカップルは、納得がいかないことをすぐに伝える、あるいは、相手に対して不満があればストレートに言えるカップルが多いです。「何でも言い合える関係」と言えるのではないでしょうか。
カップルの中には、相手に嫌われてしまうかもしれないからと、自分を演じたり我慢したりする人もいますよね。しかし、痴話喧嘩の多いカップルの場合は、思ったことを何でも言い合えるのです。
ですから、相手の考えていることを理解しやすくもあるでしょう。言い合って痴話喧嘩に発展することも多いですが、本来の自分を出すことができるのです。喧嘩によってストレスになることはあるでしょう。ただ、我慢や不満をため込んでストレスになるということが少ないのも、痴話喧嘩の多いカップルの特徴でしょう。
それぞれがマイペース
どちらか片方が恋人に合わせていれば、痴話喧嘩はそう多くはなりません。そのため痴話喧嘩が多いカップルは、それぞれがマイペースであるとも言えるでしょう。
つまり、お互いに自分のスタイルを持っている状態ですね。「自分はこうしたい」「こうするべき」という考えがあるため、主張が違った時に喧嘩へと発展します。
それぞれがマイペースであっても、価値観が似ていれば痴話喧嘩になることも少ない傾向に。ですから痴話喧嘩の多いカップルは、価値観が真逆というケースも珍しいことではありません。
痴話喧嘩してない時は意外とラブラブ
痴話喧嘩の多いカップルを見て、「なんで付き合ってるの?」「そんなに喧嘩するなら別れたら?」と思う人もいるでしょう。ただ、痴話喧嘩の多いカップルは、喧嘩していない時は意外とラブラブ。喧嘩だけを見ていると相性が悪いように見えがちですが、ラブラブな時間も多いことから、決して相性が悪いという訳ではないのです。
むしろ、痴話喧嘩が二人にとっては刺激になっているのかもしれませんね。仲直りした後は、「大好き♡」「早く近くに来て」なんて甘い言葉を言い合ったりもします。喧嘩をした分、イチャイチャして仲を修復しているのでしょう。
マンネリカップルのように、ありきたりな日常よりも刺激を味わう機会が多いため、意外と長続きするカップルが多いです。
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