1月21日生まれの星座の相性
そこで、1月21日生まれの星座とその星座と相性の良い星座や良くない星座を紹介します。また、相性が悪くても、うまくやっていくために気を付けることもお伝えします。
1月21日に生まれた人の星座は水瓶座
誕生日が1月21日の星座は水瓶座です。水瓶座は、さまざまなことの基準は「自分」というように、自分がどう思うか何をしたいかという思いにとても素直。そのため、人から指示されたり、拘束されたりすることを嫌います。
1月21日生まれの人は、周りの人が「これ、すてきだよ」「これ、良いね」といったとしても、自分が気に入らなければ首を縦に振ることはありません。一見すると、強情で人嫌いのようにも感じてしまいますが、実は社交的な一面もあります。
人と関わることは得意で、程よい距離感を持ちながら自分らしく話をすることが好き。朗らかで寂しがり屋な一面もあるため、複数の人とにぎやかに過ごすことを良しとします。
1月21日生まれは水瓶座と山羊座の性質を持つ
1月21日生まれは、水瓶座と山羊座の二つの性質を持っています。これはカスプの影響によるもの。カスプとは前の星座と次の星座、両方の星座の性質が重なり合う期間のことをいいます。
誕生日が1月21日の場合、水瓶座の1月21日~22日と山羊座の1月17日~20までの合計6日間がカスプ期間で、誕生日がこの期間の人は両方の性質をもっているということ。
水瓶座がマイペースで社交的なところがあるのに対して、山羊座は周りへの気配りを忘れない堅実的な性格。そのため、1月21日生まれは、この相反するような性格が交わっている謎が多い人という印象を与えることもあるでしょう。
天秤座の人とは相性抜群!
水瓶座の人と天秤座の人は、相性がとても良いので良きパートナーとなるでしょう。それは、お互いによく似ているため、居心地の良い存在となるからです。
また、両者とも知的で聡明。知的なパートナーを求める傾向がある水瓶座と天秤座ですから、相手の知的さが理想的といえるはず。また、親しくなったからといって慣れ合いすぎず、人としての常識や礼儀をわきまえるところなども、一緒にいたいと思わせる特徴です。
そのため、水瓶座と天秤座はお互いの存在を認め、尊重し合える相性抜群の理想的な関係といえるでしょう。
獅子座の人は最も相性が悪い
獅子座の人とは最も相性が悪い水瓶座。お互いのこだわりが邪魔をして、腹を割って話をせないのが、仲良くなれない原因のひとつでしょう。
マイペースで我が道を行くタイプの水瓶座は、積極的に人と深く関わろうとするタイプではありません。そのため、人の気持ちに気がついて、気持ちよくなってもらおうと思うことも少ないのです。その結果、獅子座の自分に注目してもらいたいという気持ちを満たしてあげることができないのです。
また、獅子座の情熱的に人と関わってくるさまは、人とは広く浅い関係を望む水瓶座からすると、暑苦しいとしか思えず窮屈に感じてしまうのでしょう。そのため、獅子座と水瓶座はなかなか親しくなれないのです。
獅子座のプライドを満たせば良い関係が築けるかも
この二人が仲良くなるためには、水瓶座の人と獅子座の人が程よい距離感を保つようにすることが大切です。
獅子座の自己顕示欲を満たせるよう、水瓶座の人が獅子座に注目したり、獅子座の人がクールダウンして水瓶座と関わるようにすることで、お互いに冷静な態度で話し合いの場を持つことができるようになるはず。
話ができるようになれば、お互いのよいところも見えてきます。例えば、水瓶座の人は好奇心が強いので、獅子座の器の大きいところや大胆なところが魅力的にうつります。
また、獅子座の人も水瓶座の聡明さや独創的な発想に共感する部分があるので、徐々に良い関係になっていくことでしょう。
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