疲れてる時の男性心理とは?
次は、疲れてる時の男性心理を見ていきます。
「もう何も考えずにぼーっとしたい…」
「疲れてる時はとにかくもう何も考えずに、ただひたすらぼーっとしたいですね。正直、声を出すこともしたくないです。」(31歳/男性/建築業)
何も考えずにぼーっとしたいという男性の声。喋る気力も体力もない様子が分かりますね。
こうした男性に話しかけてしまっては、余計疲れさせてしまうかもしれません。
「ストレス発散したい!」
「精神的に疲れてる時は、ストレス発散したいって思う!」(25歳/男性/会社員)
「疲れてる」と言っても、その種類はさまざまですよね。体力の消耗が激しくて疲れてる時もあれば、ストレスを溜め込んで疲れてる時もあります。
こちらの男性の場合は後者でしょう。我慢していることがあって、「ストレス発散したい!」と思っているようです。精神的な疲れは、体力のように寝て回復するということが難しいことも。蓄積される疲れに、ストレスは溜まってしまうのでしょう。
「現実逃避したくなる」
「やんなきゃいけないって分かってるけど、疲れがピークに達してくると現実逃避したくなる。どっか遠くに行きたいなって。」(28歳/男性/IT業)
「やらなければならない」というプレッシャーで追い詰められて、現実逃避したくなるようですね。誰も知らない、道も分からないといったところに一人で行って、何もかもから逃れたいと思うのでしょう。
「早く家に帰って気持ちを切り替えたい」
「職場にいたり同僚とかと飲みに行っていると、仕事モードから抜け出せないから、早く家に帰って気持ちを切り替えたいなって思いますね。」(34歳/男性/営業)
こちらの男性は、仕事とプライベートをしっかりと分けたいタイプなのでしょう。外に出ている状態では、なかなか仕事モードから抜け出せない様子。家が恋しくなるようです。
帰宅して家に入った瞬間、気持ちがリセットされるという人も多いですよね。疲れてるのに家に帰った瞬間元気になる、という人もいます。
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