愛される彼女になるための秘訣【その1】
ネガティブな発言をしない
大好きな彼氏から愛される彼女になるためには、ネガティブな発言を控えるようにしましょう。ネガティブな発言は聞いている相手にも伝染しやすいため、聞いている彼氏まで暗い気持ちにさせてしまう可能性があります。
また、ネガティブな発言をしている彼女をフォローするには労力が必要です。いくら前向きな言葉をかけても自己否定し続けられたら、どれだけ優しい彼氏であろうと付き合っていられないのが本音でしょう。
辛く悲しいことがあった時は彼氏に話を聞いてもらいたいと思う女性も多いとは思いますが、ネガティブな発言にも限度というものがあります。彼氏が一生懸命に励ましてくれているにもかかわらず、いつまでも気持ちを切り替えることができないのであれば、相談は控えた方が良いかもしれません。
LINEを送り過ぎない
彼氏のことが好きすぎるあまり、LINEを送りすぎてしまう女性も多いのではないでしょうか。「彼女からたくさんLINEが送られてくると愛を感じる」という男性も中にはいますが、ほとんどの男性はLINEでの連絡は少ない方が良いと感じています。
というのも、女性が送るLINEはオチのないものが多く、それを読んだ男性は「だからどうしたの?」と思うばかりで、どう返信したら良いのかわからず、返信する内容を考えるのが面倒だと感じてしまうのです。
要するに、デートの予定を立てるための連絡など、内容が具体的であれば返信しやすいけれど、たわいない雑談のようなLINEには返信しにくいということです。彼氏から愛される彼女になるためには、LINEの頻度を減らす、内容を見返す等して、少し気を遣ってみましょう。
彼氏に隠し事をしない
彼氏に愛される彼女になるためには、隠し事をしないのも重要です。とはいえ、秘密を一切持たず、なんでも彼氏に話したほうがいいというわけではありません。恋人同士とはいえ他人であることには違いないので、言う必要のない事柄もあることでしょう。
例えば、初恋の人や元彼がどんな人であったのかなどは、あなたの思い出であり隠し事には含まれません。ここで言う隠し事というのは、「結婚している」「シングルマザーである」「年齢をごまかしている」といった、結婚しようとしたときにバレたら揉めてしまいそうな嘘のことです。
この他にも「借金がある」「整形している」等、バレたら彼氏をがっかりさせてしまいそうな事項も隠し事に含まれるでしょう。後々喧嘩に発展させないためにも、隠し事をするのは避けた方が無難ですよ。
彼氏に合わせ過ぎない
彼氏のことが大好きだからといって、彼氏に合わせすぎてしまうのはNGです。例えば、友人との約束があったのに、急に誘ってきた彼氏を優先してドタキャンしたり、もう布団に入って寝るところなのに、彼氏に呼び出されたからといって会いに行ったり。
これでは彼氏に愛される彼女どころか、都合の良い女として見られてしまいます。彼氏に会いたくて、彼氏を優先したい気持ちはわかりますが、男性はいつでも会える女性に価値を感じません。追いかける恋愛を好む男性は多いため、合わせてくれる女性に魅力を感じないのです。
彼氏に愛される彼女になるためには、2〜3回に1度のペースで合わせるくらいが丁度良いでしょう。どうしても会いに行きたい気持ちが勝ってしまう場合は、仕事や趣味を増やし、忙しく過ごすのがおすすめです。
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