こんな上目遣いはNG!注意点とは
彼氏ではないのに激しいボディタッチをしながら…
彼氏ではない男性を相手に、激しいボディタッチを取り入れた上目遣いは控えるようにしましょう。相手との関係を築く前の段階で、激しいボディタッチのような急に距離を縮める行為は逆効果になることが多いものです。
「男慣れしていそう」「男好き」「軽い女性」という印象を与えかねず、常識のない女性だと思われてしまいます。
激しいボディタッチをしながらの上目遣いは、一見男性をドキッとさせられる行為のように感じますが、相手との心の距離によっては「気持ち悪い」とまで思われかねない行為なのです。
人には「これ以上近づかれると受け入れられない距離」というものがあることを知って、適度な距離で上目遣いをするようにしましょう。
頻繁にするとぶりっ子だと思われることも
上目遣いを頻繁にしていると、単なるぶりっ子だと思われてしまうこともあります。誰にでも上目遣いをしたり、同じ相手でもいつも上目遣いを見せていたりすると、ぶりっ子をしているように感じてしまう人は多いでしょう。
ぶりっ子のような、他人に媚びを売るような姿を好まない男性もいます。頻繁にすると不自然で素を隠しているような感じがするので、相手は心を開きづらくなるものです。
上目遣いは「たまに見せる仕草」や「不意に見せる仕草」だからこそ、一瞬の可愛さに心を奪われます。上目遣いをたくさん見せればいいというわけではなく、貴重な仕草にすることで見たときの可愛さが増すと言えるでしょう。
仕事中のような真剣な場面での上目遣い
仕事中のような真剣な場面では上目遣いにならないように注意しておきましょう。好きな人が職場にいれば職場でも可愛い姿を見せたいと思うのは当然です。しかし、仕事中に可愛いと思わせようとする行為は「非常識」に受け取られることもあるので注意が必要でしょう。
また、お客様と店員というような親しくない間柄で、上目遣いをして下から見上げられると「目つきが悪い」という印象を与えてしまうことがあります。
このように真剣に対応すべきときや仕事中など、上目遣いを使うと印象を悪くすることがあるので気をつけなければいけません。
顔を作りすぎて不自然になる
可愛く見られたいあまり、上目遣いをするために顎を引きすぎて睨んだように見えてしまうことがあります。不自然な上目遣いは、可愛い顔とは正反対になってしまうことがあるので注意が必要です。
顔を作りすぎてしまって変な表情になっていても自分では気づけません。自分では可愛くしているつもりなので、変な顔になって男性が引いてしまっても原因に気づけないのは怖いですよね。
自分より身長が高い男性相手なら目を見るだけで上目遣いになります。作りすぎなくても自然と上目遣いになっているものなので、可愛く見せようと意気込みすぎないことが大切です。
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