上目遣いにぴったりなシチュエーションは?
上目遣いをする場合「どんなシチュエーションでしていいかわからない」という女性もいるはずです。ここでは、上目遣いにぴったりなシチュエーションを紹介します。タイミングに困っていたらぜひ参考にしてみてくださいね。
質問するとき
相手に何か質問をするときに上目遣いをすると、その相手に頼っているという印象を強く与えることができます。男性は頼られることが嬉しいので、喜んで質問に答えてくれるはずです。
上目遣いで下から見上げるような表情は、自分を相手よりも下手(したて)に見せることができるので、頼っている感を強くだすことができます。
そのため上目遣いは教えてもらいたいことがあるときに効果的で、質問するときは上目遣いにぴったりなシチュエーションだと言えるでしょう。答えづらい質問でも、上目遣いで頼ってくる可愛さについ答えてしまうこともあるはずです。
相談ごとをしながら
上目遣いで訴えかけるような表情をしながら相談ごとをすると、男性は親身になって相談に乗ってくれるでしょう。相談ごとがあるときは上目遣いが効果的で、ぴったりなシチュエーションだと言えます。
上目遣いで訴えかけるような仕草は健気に感じさせる効果もあり「力になってあげたい」と男性に強く思わせることができるのです。上目遣いで相談ごとをすると、女性の「か弱さ」をアピールしつつ「それでも相談してなんとかしたい」という思いが伝わるからでしょう。
おねだりするとき
男性におねだりをしたいときに上目遣いをすると、男性は断りづらくなります。よって「ご馳走してほしい」「誕生日にちょっとしたプレゼントをしてほしい」など男性に何かしてほしいときがあれば、それは上目遣いにぴったりなシチュエーションだと言えるでしょう。
上目遣いをして下から見上げることで、目に多くの光を取り込むことができます。そうすることでおねだりをするときに目をキラキラと輝かせることができるのです。目を光らせておねだりする姿は、まるで「期待に満ち溢れた子ども」のようで可愛く見えるでしょう。
女性から上目遣いで子どものように無邪気におねだりされたら、男性は期待に応えたいと思うのが自然だと言えます。
ドジしたとき
何もないところで急に転んでしまったり、言い間違いをしてしまったりとドジをしたときは恥ずかしいですよね。しかし、このシチュエーションにも上目遣いはぴったりだと言えるでしょう。
なぜならドジしたときに上目遣いをすることで、恥ずかしいだけの行為が「可愛らしい行為」へと印象を変えられるからです。
ドジをしたときに恥ずかしさを隠そうとすればするほど周囲には「かわいそう」「恥ずかしそう」などのカッコ悪い印象を与えます。そんなときは反対に、恥ずかしさを表に出してしまう方が可愛らしく映るものです。
その恥ずかしさを表せるのが上目遣いになります。上目遣いで恥ずかしそうに笑みを浮かべると、男性が可愛いと思う表情になるのです。
エッチに誘う時
女性の中には自分からエッチに誘うことに抵抗がある人も多いのではないでしょうか。性欲は人間の三大欲求な上、好きな人としたいと思うのはとても自然なことです。あまり身構えずサラッと誘ってみると、きっと上手くいきます。
そうした時に上目遣いはぴったりでしょう。上目遣いのまま可愛らしく見つめ、そのまま目を逸らさずにそっと手をとったり抱きつくだけでOKです。それでも男性が気付いてくれない場合はキスをおねだりするのが良いでしょう。
周りに誰もいない2人の時
まだ付き合っている訳ではないけれど関係を進展させたい時にも上目遣いはもってこいです。普通、好きでもない相手のことをじっと見つめることはありませんよね。しかも上目遣いは見つめるだけではなく、どこか可愛らしさやセクシーな印象があります。
だからこそ意中の相手をドキっとさせることが可能なのです。いつもと違う雰囲気をさっしてもらえたら、そのまま手を繋いでみたりキスを誘ってみるのがいいでしょう。
これはもちろん周りに誰もいない2人きりの時がおすすめです。だからこそ相手もアクションを起こしやすいはず。上目遣いを上手に取り入れて好意をアピールしてみてくだいね。
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