立ち鼎のメリットとは?
場所を選ばずできる
立ち鼎のメリットの一つとして、場所を選ばずにできるというものが挙げられます。男女二人が立てるスペースがあればできるので、狭い部屋や通路でも性交可能です。いつもは寝室だけど今日はキッチンでしてみようなど、シチュエーションの幅が広がりますよ。
セックスにおいて、シチュエーションはとても大切です。長年付き合っていてマンネリ気味のカップルにとっては、お互いの魅力を再確認するきっかけとなる可能性も。ぜひ色々な場所で立ち鼎にチャレンジしてみてください。
密着度が高い
とても密着度が高く、相手の体温や興奮して感じている姿をダイレクトに感じられるのも立ち鼎のメリットです。ずっと正面を向き合ってお互い見つめ合うことにもなりますので、正常位や後背位などと比べて女性の表情の変化が分かりやすいというのも特徴となります。
ピストンの速さや角度などで、パートナーが表情を変える様はとても興奮するでしょう。パートナーの温かさや生々しい表情をこれだけ密着して堪能できるのは、立ち鼎だけとも言えます。
マニアックかつロマンチック
大きく足を上げるアクロバットな体位の立ち鼎ですが、同時にとてもロマンチックな体位でもあるのです。お互いの表情を確かめ合いながら密着し、かつ場所を選ばずにできるという、理性が抑えられない感じがとても興奮する体位でもあります。
海外のドラマや映画でも、感情を抑えられない男女が交わる時によく採用されるのが立ち鼎なのです。立ち鼎は比較的マニアックな体位になりますが、一度試すと二人の中がより深まること間違いなしのロマンチックな体位ともいえますね。
他の体位に移行しやすい
女性に大きく足を上げてもらう以外は、特に変わった体勢をする必要が無い立ち鼎。足を上げる以外は自然な体勢で、しかも立っているということは、セックスでは大きなメリットとなるのです。前戯から挿入に移行しやすいのはもちろん、立ち鼎から他の体位に移行するのもとても楽になります。
立ち鼎で女性が足を上げるのに疲れたら、後ろを向いてもらって立ちバックに移行すると言った感じです。また、他の体位から立ち鼎への移行もスムーズに行えるので、セックスのバリエーションの一つとして組み込みやすくなるでしょう。
アレンジで更に情熱的に
立ち鼎は、密着度が高くとても情熱的な体位です。それだけではなく両足、両手で男性にしがみつくようにしてもらうと、更に膣の奥深くにペニスが届くようになり、密着度が更に上がります。
しかし、男性が女性を抱きかかえるような体勢になるので、筋力が必要となるのが難点。筋力に自信が無い場合は、女性を壁に押し付けるようにすると重さが分散されるのでやりやすくなりますよ。
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