レズビアンの女性に共通する特徴《後編》
それでは引き続き、レズビアンの女性や、レズビアンかもしれない女性に共通する特徴を見ていきましょう。
レインボー柄の服や小物を持っている
レインボー柄は、実はLGBTの人たちの象徴として用いられることが多いというのをご存知でしたか?そのため、レズビアンの人は、レインボー柄の服を着たり、小物を持ったりすることが多いようです。
もちろん、女性がレインボー柄の小物を持っているからといって、「レズビアンかもしれない」と決めつけるのは気が早いでしょう。レインボー柄自体は、可愛いので、もともと女性に人気がありますから。しかし本当にレズビアンである場合は、周囲に「レズビアンかもしれない」と気づいてほしくて持っている可能性もありますね。
女性に対してスキンシップが多め
レズビアンの女性は、「女性と触れ合いたい」という心理が働くので、女性に対してのスキンシップが多めになりがちです。本人に自覚はなく、無意識の場合もあります。
たとえ同性同士であっても、触りすぎればセクハラになってしまうので、そこまで過度なスキンシップはしないようです。しかし、「この人、ちょっとスキンシップが多いな」と感じる程度には、女性に対するスキンシップが多めなことが多いようですよ。
女性同士で手を繋いで歩く
レズビアンのカップルがデートをする時に、手を繋いで歩くことが多いというのはご存知でしたか?特に若い女性同士の場合は、仲良しの友達と一緒に、手を繋いで歩くということは珍しくありません。そういった「仲良しの友達グループ」に紛れ込んで、レズビアンのカップルたちも手を繋いで歩いているのです。
男性同士で手を繋いでいたら、友達ではなくカップルだろうと考える人が多いため、意図せず二人の関係をアピールすることになりますが、女性同士だとはっきりしないのでリラックスして歩けます。手を繋いで歩いている女性2人組がいたら、レズビアンカップルかもしれません。
男性と恋をしたことがない
レズビアンの女性の大半は、男性と恋をしたことがないようです。
子供のころに、クラスメイトの男の子に恋したことがある女性はとても多いはず。しかしレズビアンの女性は、男性に興味を持たないので、そのような恋の経験が全くないということも珍しくありません。
逆に、初恋の相手が女の子だった人は、「レズビアンかもしれない」ではなく、ほぼ「レズビアンである」と断定的に考えても問題ないでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!