レズビアンの女性に共通する特徴《前編》
一体どんな特徴があるのか知っておくと、「あの人はレズビアンかもしれない」と気づくきっかけにもなりますし、自分自身がレズビアンかもしれないということに気づくことにも繋がります。
レズビアンの女性の特徴や見分け方について、詳しく解説していきます。
男性が嫌いまたは苦手
レズビアンの女性の多くに共通しているのが、男性のことが嫌い、もしくは苦手だということです。
男性のことが苦手な理由は、人によって様々なようです。子供のころに男子にいじめられたのがトラウマで、男性を愛せなくなったという人もいます。また、男性が持つ特有の男くささが苦手で、どうしても好きになれないという人も多いようです。
理由はどうであれ、男性を愛することができず、また男性を愛したいとも思わず、自然に女性に惹かれていくのかもしれないですね。
ボーイッシュな見た目をしている
パンツスタイルにショートカットという、ボーイッシュな見た目の女性は世の中に大勢います。彼女たち全員がレズビアンというわけではありませんし、逆にフェミニンな見た目のレズビアンの人もたくさんいますが、レズビアンの女性がボーイッシュなファッションを好む傾向にあるというのは、よく言われていることのようです。
中性的なファッションは、女性を少しだけ男性寄りの存在に仕立て上げてくれます。中性的な人は、その人が男性でも女性でもモテやすいですよね。たとえばジャニーズのイケメンは線が細くて女性的な部分がありますし、男っぽくクールな女性モデルや女優は女性から憧れられます。
女性にモテるために、ボーイッシュな見た目にしているレズビアンの人もいそうです。
妄想に出てくる人が女性
ぼーっとしている時に、ついエッチな妄想にふけってしまうという経験は、誰にでもあるでしょう。その時に出てくる人物が女性なら、レズビアンの可能性が高いようです。
エッチな妄想をする時は、異性を思い浮かべるのが一般的な心理ですよね。でも、レズビアンかもしれない人の場合は、女性を思い浮かべてしまうことが多いのだとか。同性に性的興奮を覚える人は、つい同性の姿を思い浮かべてしまうというわけです。
左耳に片耳ピアスをしている
ファッションにこだわっている人は、片耳だけにピアスをしていることがありますよね。しかし、変わったファッションをしたいという目的ではなく、レズビアンであるという自己アピールとして、片耳ピアスにしている人もいるのです。
片耳ピアスは、付ける耳によって意味が変化します。ピアスを右耳につけるのがゲイ、左耳につけるのがレズビアンです。
左耳だけにピアスをしている女性がいたら、その人はレズビアンかもしれないですよ。「自分はレズビアンです」と周囲に知らせるためにしているのだとしたら、同じくレズビアンの人が見れば、「あの人はレズビアンかもしれない」と見分けることができます。パートナー探しがしやすいというメリットがあるんですね。
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