幼馴染と恋愛するメリットとは?
幼馴染との恋愛はメリットが盛りだくさん。なかなか幼馴染との恋愛に積極的になれないという人も、メリットに注目をすることで「付き合ってみるのもいいかもしれない」「恋心を諦めなくてもいいかもしれない」という気持ちになれるでしょう。
どんなメリットが幼馴染との恋愛にあるのか、早速解説していきます。
お互いのことを良く知っている
お互いのことを良く知っているという点は、非常に大きなメリットでしょう。幼馴染以外との恋愛は、まず相手を知ることから始まります。相手を知り、その上で効果的な方法でアピールをして距離を縮めていくものです。
しかし、相手を知るというのは簡単にできることではありません。その点幼馴染は幼いころから一緒に過ごしている分、お互いのことを熟知し、喜ぶこと、嫌がること、相手の性格や価値観などをほとんど知っています。
お互いを知っているということで一緒にいて安心できることも多く、より良い関係を築きやすいと言えるでしょう。
なんでも言い合える関係
なんでも言い合える関係だというのも、幼馴染との恋愛のメリットでしょう。好きな相手や恋人にはなかなか自分の気持ちを伝えることができず、意思疎通が上手くいかないと悩む人はそう珍しくありません。我慢に我慢を重ね、結果的に喧嘩をして別れてしまうカップルもいます。
しかし幼馴染の場合、子供の頃からお互いの気持ちを正直に話していた分、付き合ってからもそのスタンスが変わらないことがほとんど。多少我慢をすることがあっても、お互いへの理解力がある分、相手の言いたいことがわかり、フォローに回れることも多いでしょう。
幼馴染との恋愛でなくても、言いたいことを言い合える関係を築くことは可能です。しかし、それほどまでの関係を築くのは難しいのも事実。幼馴染との恋愛はそういった過程をスキップできるため、お互いありのままでいられる理想の関係を築けると言えるでしょう。
近くに住んでいることが多い
近くに住んでいることが多く、頻繁に会いやすいというのは意外と大きなメリットだと言えます。
家が遠いと会う機会は減ってしまうため、お互いの距離が開きやすいのが事実。反対に、会えることが多ければすれ違いが起きることも減るため、より良い関係を築きやすいでしょう。
また、偶然会いやすいというのも近くに住む幼馴染との恋愛の魅力と言えます。片思いの段階ならば、近くのコンビニなどで偶然会って話せる機会が増えますし、通勤通学の時間が会えば一緒に帰って関係を深めることもできるのです。
幼馴染だから共通の知り合いが多い
幼馴染だからこそ、共通の知り合いが多いというのも魅力のひとつ。共通の知り合いが多ければ、恋愛相談に乗ってくれたり協力してくれたりする人も見つけやすく、恋の発展がしやすいと言えます。
たとえば片思い段階ならば、共通の知り合いを誘ってグループデートに出かけることもできるでしょう。共通の知り合いが一緒ならば遊びに誘うのはスムーズにできるでしょうし、その知り合いに協力をしてもらえれば、2人の距離がグッと縮まる可能性も高いです。
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