幼馴染を好きになる瞬間とは?【女性編】
男性編を見ていくと、思わぬ瞬間に幼馴染への恋心を自覚するというのがわかりました。異性として意識をすることがあったり、幼馴染としてのありがたみを知ったり…そんな時に恋に落ちてしまうのです。
はたして女性も同じように幼馴染を意識するようになるのか…早速気になる瞬間を見ていきましょう。
男らしさを感じた時
男らしさを感じた時に、今まで意識していなかった相手を意識してしまう…というのは決して珍しいことではありません。幼馴染に限らず、女性が男性に恋心を抱く瞬間としてありがちなケースでしょう。
特に幼馴染が相手の場合、子供の頃から知っている分、男として意識をしていないことがほとんど。そのため、急に男らしい一面…たとえば力強さや頼りがいがあるさまや、ふとした時に見えた男らしい筋肉などを見てしまうと、ドキっとしてしまうのです。
他の女性といる所を見た時
男性同様、幼馴染が自分以外の女性と一緒にいる所を見て、嫉妬心から恋心を自覚するというケースも少なくないでしょう。自分が一番幼馴染にとって近いポジションだと思っていたものの、急に自分以外の女性が登場したことによって、焦ってしまうのです。
幼馴染として一緒に過ごしていくと、少なからず「自分は相手を一番理解している」という自信がついていくもの。そのため、幼馴染が自分以外の異性と親しげにしていたり、自分が見たことのない顔をしていたりすると、独占欲が湧き上がってくるのでしょう。
気遣いや思いやりが見えた時
気遣いや思いやりが見えた時に幼馴染に恋をするという人もいます。良くも悪くも幼馴染というのは、気を使わない楽な相手。そのため、改めて気遣いや思いやりを感じる瞬間が少なく、いざそういったことを感じてしまうと、慣れない感覚にドキっとしてしまうのです。
たとえば幼馴染と出かけていて、さりげなく歩幅を合わせてくれたり、歩道側を歩かせてくれたり、重い荷物を積極的に持ってくれたり…そういった気遣いや思いやりが見えると、思わずドキっとしてしまうもの。
気を使わなくてもいい幼馴染の自分に対し、気遣いの気持ちを見せてくれる姿勢に思わずときめいてしまうのです。
一緒にいて安心できると感じた時
幼馴染と一緒に過ごす中で「一緒にいて安心できるな」と、居心地の良さを感じたことで相手を意識するケースも少なくないでしょう。女性にとって、心から一緒にいて安心できる男性は少ない存在です。ほとんどの男性には下心などを感じて警戒してしまうのが事実でしょう。
そのため、無理に気をはらず、警戒もせず、一緒にいて安心できる男性の存在というものはかけがえのない存在だと言えます。
幼馴染に対してそう感じることが多いと、「もしかして付き合ったら幸せになれるのかも」「安心できるということは好きなのかも」と思えてくるのです。
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