ポケットに手を入れる男性の特徴とは?
人と積極的に関わろうとしない
ポケットに手を入れる男性は、人と積極的に関わろうとしない特徴があります。警戒心の現れですが、打ち解けてくると態度が変わるでしょう。
しかし、関わるようになって時間が経っても、ポケットに手を入れ険しい表情をしている場合は、根本的に人と関わること自体が嫌いだと考えられます。「慣れ合いたくないから、俺に近寄るな」と意思表示をしているのです。
人の意見を批判しやすい
人の意見を批判しやすい男性も、よくポケットに手を入れています。相手を威圧するような高圧的な態度を取るために、あえてポケットに手を入れるのです。
「相手を挑発している」心理でも解説した通り、わざと「態度が悪いなこの人」と思わせる態度を取っています。相手を挑発した上で意見を批判し、打ち負かしてやろうと考えているのです。
このタイプの人は、誰彼かまわずに意見を批判します。理屈っぽく、自分が正しいと思ったことを何が何でも通してやるぞという考えが、ポケットに手を入れるという威圧的な態度に出ています。
落ち着きがない
落ち着きがない人も、ポケットに手を入れがちという特徴があります。じっとしていることが苦手でソワソワしてしまうため、手の置き場所に困るのです。
自然にコミュニケーションが取れる人は、身振り手振りをしながら相手と話すことができます。特に手の置き場を気にせず、自然に振る舞うことができるのです。
しかし落ち着きがない人は、会話中もじっとしていることができません。話に集中できないため、行き場のない手をポケットに入れるのです。
人の話を聞かない
もしもあなたが話しているときに、相手の男性がポケットに手を入れていたら、「聞いてるの!?」と言いたくなるのではないでしょうか。ポケットに手を入れる男性の特徴の一つとして、人の話を聞かないことがあげられます。
大切な話をしているときにポケットに手を突っ込んでいる男性は、話を聞いていません。興味がない、上の空である、退屈だ、早く話を終わって欲しいなど、かなり失礼なことを考えていることも。意識的にポケットに手を入れている場合は、話を聞いていないことが相手に伝わってもいいとまで考えています。
ポケットに物を入れがち
ポケットに手を入れる男性の特徴として、ポケットに物を入れがちということがあげられます。鍵やスマホ、財布やちょっと外した腕時計など、小物をなんでもポケットに入れてしまうのです。
この場合は、不安だから、やましいことがあるから、慎重だからという心理や性格は一切関係ありません。ポケットに入れたものがきちんと入っているか気になるため、確認する癖がついているのです。
マナーを気にしない
これまで、ポケットに手を入れる男性について、色々なタイプを解説してきました。慎重な人、自信家、人見知り、文句言いなど。どのタイプの男性にも共通して言える特徴は、マナーを気にしないということです。
よほど仲の良い相手でない限り、ポケットに手を入れて人と接することは失礼にあたり、マナー違反ですよね。プライベートはともかく、会社でもポケットに手を入れている男性はあまり良い印象を与えません。
無意識にやってしまう人、あえてやっている人とそれぞれです。しかし、ポケットに手を入れることを気にしないということは、どちらもマナーを気にしない男性であるといえます。
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