ポケットに手を入れる男性心理【後編】
つまらないと思っている
話している最中に、相手が爪をいじっていたりペンをくるくる回していたら「つまらないのかな?」と感じますよね。ポケットに手を入れて話を聞いている男性も、ペン弄りをするときと同じ心理で、つまらないと思っています。
ポケットに手を入れて人の話を聞くのは、マナー違反ですよね。それをわかったうえで「つまらないんだよ!」とアピールするために、あえてポケットに手を入れている場合もあります。
相手を挑発している
ポケットに手を入れて人と接する人は、印象があまりよくありませんよね。その理由は、マナー違反にあたるためです。ずっとポケットに手を入れて対応されたら「態度が悪いなこの人」という印象を持つ人も多くいます。
それを踏まえた上でポケットに手を入れて対応している男性は、相手を挑発しているといえるでしょう。あえて態度を悪くすることにより、「ムカつくだろ?でもお前には負けない」と伝えているのです。
自分をかっこよく見せたい
ポケットに手を入れることで、かっこよさを演出できると考える男性は多くいます。ポケットに手を入れる仕草は「単純にポーズがかっこいい感じがする!」や、「余裕がある男が演出できそう」という先入観があるためです。
そのため、ポケットに手を入れている男性には、自分をかっこよく見せたいという心理が働いている場合もあります。気になる女性に好意を持ってほしい、褒めて欲しいという思いから、かっこつけているのです。
単なる癖で何も考えていない
ポケットに手を入れることが単なる癖で、特に何も考えていない男性もいます。手を隠してポケットに守られることで安心できるという心理がありますが、そこから癖になってしまっただけです。
単なる癖の男性は、挑発する気もなければ、不安なわけでもつまらないわけでもありません。なんとなく落ち着くからついポケットに手を入れているだけです。このタイプの男性は、話しているときも一人でぼんやりしているときも、ポケットに手を入れます。
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