言葉足らずな人の恋愛はどんな感じ?
自分本位
言葉足らずな人は、「これだけ伝えれば相手に伝わっているだろう」と思いがちです。つまり、自分が言葉が足りていないことに気づいていないのです。なので、恋愛がとても自分本位になりがちで、どうして伝わらないんだ?と相手を責めてしまいます。
自分勝手になりがちなので、相手に伝わらないとイライラしてしまいます。相手からすれば、言葉が足りなくてわからないので、どうして怒られているのかもわからないでしょう。自分本位ではなく、相手のことを考えながらしゃべることができるのであれば、言葉足らずになることもなくなります。
すれ違いが多い
自分はきちんと言葉にしているつもりですが、言葉足らずなので相手になかなか正確に伝わりません。その結果、相手と自分では思っていることが違ってしまったりします。
例えば、異性と二人ででかけるのに、「今日は出かけてくる」とだけ恋人に伝えたとしましょう。恋人がたまたま出くわした場合、場合によっては「異性と二人で出かけるなんて浮気だ」と思われてしまうこともあります。そうでなくても、「一人で出かけるんじゃなかったの?」と不信感を与えてしまうことも。
本気が伝わらない
いくら相手のことが好きで付き合いたいと思っていても、言葉足らずな人は、本気で伝わらないことがあります。本当に好きでそのことを伝えても、表面しか伝わらないので、遊びだと思われてしまうのです。その結果、好きな相手と付き合うことができなくなることも。
また、逆に言葉が足りていないせいで、相手に勘違いされてしまう可能性もあります。恋人がいるのにほかの人に勘違いされ、修羅場に…といった場合も考えられるでしょう。
結婚の後がすごく大変
言葉足らずな人は、重要なことまで説明不足になってしまいがちです。自分の感覚や考え方をきちんと説明できないので、結婚して一緒になった後にやっと判明したりします。
例えば、結婚をするにあたって、お互いの金銭感覚はとても大切なことですよね。結婚する前は一緒だと思っていても、結婚した後にお金遣いが荒く、びっくりすることもあるでしょう。
このように、結婚する前は言葉足らずでわかっていなかったことが、結婚すると行動でわかるようになってしまいます。「そんな人とは思わなかった」と思われてしまい、結婚の後に思わぬ苦労をしてしまうことも。
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