言葉足らずな人ってどんな人?意味や特徴・克服方法などを徹底調査!

言葉足らずという言葉をご存じですか?言葉足らずと呼ばれる人は、いったいどのような人なのでしょうか。今回は、言葉足らずな人の特徴や、言葉の意味、そして克服方法などをご紹介します。言葉足らずを克服したい、そんな人はぜひ読んでみてくださいね。

  • そもそも「言葉足らず」とは?

    「言葉足らず」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?日常生活だけではなくビジネスシーンでも使われることが多い言葉ですが、意味をきちんと理解していないと、相手に思わぬ伝わり方をしてしまうことも。

    「言葉足らず」の意味を理解して、ちゃんとした使い方をしましょう!「言葉足らず」の意味や類義語、英語表現などについてご紹介していきます。

    「言葉足らず」の意味


    「言葉足らず」はその文字の通り、「言葉が足りていない」という意味を持っています。言葉が足りていなくて伝わらなかったり、説明がうまくできずに理解されていないときに使う言葉です。

    特にビジネスシーンでは、謙譲表現として使われることが多いでしょう。「自分の言葉が足りないばかりにすみません」という気持ちで使われています。

    「言葉足らず」の類語


    「言葉足らず」には似たような言葉があります。類義語をしっかりと知ることで、言葉の使い間違いを少なくしていきましょう。

    まず、言葉を表現することが苦手、下手だという意味では、「口下手」「訥弁(とつべん)」「話下手」という言葉が該当します。どちらかというと「自分は口下手だから」という言い方のほうが、聞きなじみがある人もいるでしょう。

    それから、言葉が足りずに理解されなかった、という意味では、「説明不足」「説明不十分」などという言葉が類語に当たります。「説明不足でごめんね」などといった言い回しは、聞いたことが多いのではないでしょうか。

    「言葉足らず」のビジネスシーンの類語


    「言葉足らず」という言葉は、ビジネスシーンでも類語が存在します。例えば言葉足らずで相手に伝わらなかったとき。「言葉足らずですみません」と謝ることもあれば、説明することを「失念しておりました」と言う言い回しをすることもあるでしょう。

    「言葉足らず」の対義語


    「言葉足らず」という言葉の反対の言葉は、「過不足なく」「完璧に」などといった言葉が挙げられます。言葉足らずという言葉は、言葉が抜けていて十分ではなかったということなので、逆に言葉がきちんと足りていた、きちんと相手が理解できたという意味の言葉が対義語になります。

    「言葉足らず」の英語表現


    「言葉足らず」を英語で言おうとしても、「言葉足らず」という日本語に該当する英語はありませんでした。ですが、言葉足らずの類語である「説明不足」は英語で表現することができ、そちらが一般的に使われているようです。

    「I'm sorry I didn't explain it enough.」ということによって、「すみません、こちらの説明が不足していました」と伝えることができます。「言葉足らずですみません」という意味と変わらないので、英語で「言葉足らず」を伝えたい場合は、こちらを使うようにしましょう。
  • 言葉足らずな人の特徴

    それでは、どのような人が言葉足らずな人と言われるのでしょうか。言葉足らずな人の特徴をご紹介します。

    コミュニケーションが苦手


    言葉足らずな人はコミュニケーションが苦手な傾向にあります。なぜかというと、コミュニケーションが苦手な人は、人と話すことであったり、意志を疎通することに苦手意識がある人が多いからです。

    人と接することに苦手意識があり、言葉がうまく出てきません。また、複数人で話すと特に緊張してしまい、自分が言いたいと思っていることを言えなくなってしまいます。

    このように、あまりうまく人と話すことができないので、コミュニケーションが苦手な人は言葉足らずになりがちです。

    説明下手


    自分の中ではこうしたいと思ったり、こういうことだと理解をしていても、説明できない。それはなぜかというと、言葉足らずだからです。

    言葉が足りないためうまく説明ができず、相手にもうまく伝わりません。また、場合によってはうまく伝わらないだけではなく、違う伝わり方をしてしまう場合もあります。その結果、お互い誤解と思い違いをしてしまうことも。

    また、「ここまで言わなくても相手はわかってくれるだろう」と思ってしまい、言葉が足りなくなってしまう場合もあるでしょう。

    自己中心的


    言葉足らずな人の特徴のひとつに、自己中心的というものがあります。なぜかというと、自己中心的な人は人と会話をするときに気を使わないので、自分の意見を押し通しがちです。そして、それが当たり前だと思っているので、わざわざ自分の考えを他人に説明することがありません。

    そのため、相手に伝わっているか気遣わない、言葉足らずな言葉になりがちです。これくらいの説明でも相手はわかってくれるだろうと、勝手に思ってしまっているのです。

    返答しかできない


    例えば、「探し物があるんだけど、そこで見なかった?」という質問。もしもほかの場所で見た記憶がある人ならば、「そこにはなかったけど、あっちにはあったよ」と答えることができるでしょう。ですが、言葉足らずな人は、「見なかったよ」と聞かれたことの返答しかすることができません。

    仕事を円滑に進めるためには、自分が行ったことや、業務について事細かに説明することがありますよね。自分が携わっていない業務のことは、わからないことが多いからです。そういった状況において、返答しかできないということは大きなマイナスになります。

    こういった人は、一緒に仕事をする人からは、「言葉足らずな人だな」と思われてしまいがちです。

    プライドが高い


    言葉足らずな人の特徴の一つに、プライドが高いというものがあります。なぜプライドが高い人が言葉足らずになりやすいかというと、プライドが高い人は機嫌が悪くなると口数が少なくなり、反抗的になってしまいがちです。なので、言葉足らずになってしまい、相手に真意が伝わりません。

    特に、一度相手のことを嫌いだと思うと、言葉足らずになることが多くなります。聞かれたことしか返さないようになったり、あえて言葉足らずにしゃべって相手に真意を伝えないようにしたりします。

    誤解を招きやすい


    言葉足らずな人は、きちんと言葉ですべてを説明することが苦手です。自分が大切だと思うところだけ伝えたり、自分がわかっているところは相手もわかっているだろうと判断し、細かいところを省いてしまったりします。

    なので、言葉足らずな人は非常に誤解されやすく、相手によっては「嘘つきだ」と思われてしまうこともあるでしょう。会話というものは、相手に伝わっているかどうかが大切なのです。