夢占いが表す「告白する夢」の意味とは？相手別・状況別に解説します

夢占いを信じる人もいれば、信じない人もいることでしょう。告白する夢を見た人は、実際その後にどのような体験をしたのでしょうか？

夢占いを信じていない人も、思わず信じたくなるような体験談をご紹介していきます。

別れた彼氏に告白する夢を見て…

「残業は当たり前、家に帰る頃には午前0時をまわっている、そんな仕事に追われる毎日を過ごしていたときのことです。ある日、別れた彼氏に告白する夢を見たんです。私の中では吹っ切れたつもりだったのにとても不思議で…。夢占いで意味を調べてみることにしました。

すると、未練があるという解釈もあったのですが、疲れている暗示だという解釈もあり、後者のほうが私にはしっくりきたんです。それまでは、せっかくの休みでも仕事のことばかり考えていたのですが、夢占いの結果を見てからは、休みの日は体を休ませることに専念しました。

そうしていくうちに不思議と仕事とプライベートを両立できるようになり、別れた彼氏が夢に出てくることもありませんでした。夢からオンとオフの切り替えの大切さを教えてもらったようです」（33歳/女性/編集者）

好きじゃない人に告白する夢を見て意識するように

「ある日、なんとも思っていなかった人に告白する夢を見ました。その人は同じクラスではあるものの、一度も話したことがない人です。気になって、妹が夢中になっていた夢占いをしてみたのですが、案の定、夢に出てきた相手はあまり関係ないという結果でした。

ですが、それからというもの妙に気になってしまって。気づけばその人を目で追っている状況でした。完全に好きになっていたんだと思います。

その後、接点ができて次第に仲良くなっていきました。夢と同じように自分から告白をして、今では彼女です。夢のおかげかなって思っています」（18歳/男性/高校生）

友達が告白している様子をのぞき見

「学生時代から仲の良い友達が告白しているところをのぞき見している夢を見ました。私はなんて悪趣味な夢を見てるんだろうと、その友達に報告を兼ねて連絡しました。そうしたら、久々に会って食事でもしようという話に。久しぶりということもあって、食事会はとても盛り上がりました。

それからは月に一度は会うように。会うときは食事だけではなく、料理教室の一日体験に連れて行ってくれたり、カフェを営んでいる知人を紹介してくれたりと、私の世界がみるみる広がっていきました。

そんなとき、何気なく夢占いを見たら、友達が告白する夢は良い影響を受ける暗示とのこと。まさにその通りで、今では、友達が誘ってくれた料理教室でパンづくりにハマり、紹介してくれたカフェを営む知人のもとで自分で作ったパンを提供しています。どれもこれも友達のおかげです。夢占いって当たるんだなと実感しました」（32歳/女性/飲食店勤務）

夢占いを信じて…

「当時、片想い中だった人に会って直接告白する夢を見ました。目が覚めても夢を鮮明に覚えていて、ドキドキしていたのを覚えています。好きな人が夢にでてきたことが嬉しくて、何か良い意味はないかなと夢占いをしてみました。

好きな人から告白される暗示だったらどうしようとか、ウキウキしながら診断結果を見たのですが、結果は『勇気が湧いている』とのこと。私の気持ち次第かと思い、最初は残念に思ったのですが、勇気が湧いている状況なら正夢にすることができるかもしれないと思い直すことに。

次の日の放課後、好きな人を呼び出し、勇気を振り絞って告白しました。結果は大成功。夢占いを信じて告白してみて良かったと思いました。告白する夢を見なかったら、いつまでも片想いのままだったかもしれません」（20歳/女性/大学生）