【地域別】平均バストサイズ|東日本
それでは、まずは東日本の結果を見ていきましょう。
2012年の調査と比べると、全体的にバストサイズがアップしている地域が多いようです。Aカップの女性は一体どこへ消えてしまったのでしょうか?気になるところですね。
【北海道】Cカップ
2012年、平均Bカップだった北海道は、2018年の調査によるとCカップとなり、バストが1サイズアップしたという結果が出ています。
6年の間に、バストアップの意識が高まったのでしょうか?
【東北】Dカップ
東北地方は、青森県、秋田県、岩手県、山形県、福島県が平均Dカップ、宮城県が平均Cカップで、東北地方の平均はDカップという結果が出ています。
2012年の調査では平均Dカップだった宮城県は、2018年の調査ではサイズダウンしてしまいましたが、福島県はバストサイズを維持、その他の県は平均Bカップだったのに、2カップもバストがサイズアップしているというのは驚きですね。
【関東】Dカップ
関東では、栃木、茨城が平均Cカップ、東京都、埼玉県、群馬県が平均Dカップ、神奈川県と千葉県は平均Eカップという結果が出ています。関東地方の平均バストサイズはDカップです。
2012年の調査では、群馬県、栃木県、神奈川県、千葉県が平均Bカップ、東京都、茨城県が平均Cカップ、埼玉県が平均Aカップで、埼玉県は全国で唯一のAカップだと話題になったのですが、Dカップへと3サイズもアップしたというのは驚愕の結果ではないでしょうか。もはや貧乳県などとは呼べません。
神奈川県と千葉県のバストサイズが平均Eカップというのも驚きですね。
【中部】Cカップ
中部地方は、新潟県、富山県、長野県、静岡県が平均Dカップ、山梨県、石川県、岐阜県、愛知県が平均Cカップ、福井県が平均Bカップという結果が出ています。中部地方の平均バストサイズはCカップです。
2012年の調査と比較すると、富山県がC、長野県がB、静岡県がBカップからそれぞれサイズアップ、新潟県がD、石川県がC、愛知県がCカップで変わらず、岐阜県がE、山梨県がD、福井県がDカップからそれぞれサイズダウンという結果になりました。
巨乳県だった岐阜県がサイズダウンしてしまった一方、長野県と静岡県が大健闘ですね。この6年で何があったのでしょうか。
出典:LCラブコスメ『平均バストサイズ日本地図2018』
https://shc.lovecosmetic.jp/bust/bustmap.html
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