下膨れを治す方法≪メイク編≫
チークは頬骨の上あたりに
下膨れ顔の特徴は、顔の下半分がふっくらとしていて目立ちやすいこと。チークをのせる場所が下過ぎると、顔の下半分を余計に目立たせてしまうので要注意。頬骨の位置を確認し、頬骨の上にのせましょう。
また、下膨れを目立ちにくくするには「立体感」が重要なポイント。肌に馴染みやすいオレンジ・ベージュを使うのがオススメです。
また、パール入りのチークはより立体感を演出できるので、パール入りも使ってみてはいかがでしょうか。頬の高い所に乗せると、パールの光沢でより立体感が生まれます。
フェイスラインにシェーディングを
下膨れを目立ちにくくするには、シェーディングをフェイスラインに広くのせていきましょう。広範囲にムラなく塗ることができる大きめのブラシがおすすめ。
顔の余白が多く見える下膨れ部分を濃い色で「削る」のをイメージして、フェイスラインに色をのせます。濃い色を入れた部分は「影」に見えるので、下膨れが目立ちにくくなるんです。
下膨れ顔の人は顔の下半分が目立つので、顔の上半分のフェイスラインはシェーディングしなくてもOK。顔の下半分にシェーディングを入れ、上半分とバランスが取れるように調整しましょう。
オーバーリップで唇を大きく演出
オーバーリップを作り唇を大きく見せることで小顔に見せる裏技があります。まず、唇に保湿タイプのリップクリームを塗って5分放置し、しっかり保湿。
5分経ったらティッシュで軽く押さえて余分なクリームを落としてください。そして、唇に軽くファンデーションかコンシーラーをのせ、唇の色味を一度オフします。
色味を消したらリップライナーでオーバー気味に唇の輪郭を描き、口角は少し上がり気味にしましょう。次に口紅を塗り、輪郭の中を埋めます。グロスを塗って仕上げたら、人中(鼻先と上唇の間の溝の部分)にパール入りのアイシャドウをポンっと乗せ立体感ある唇に。
さらにハイライトを下唇の口角、上唇の山部分に乗せて完成です。
アイメイクを濃いめにする
ナチュラルメイクをするよりは、がっつり目元を濃くしてしまうほうが下膨れが目立ちにくいです。アイメイクを濃くすると、周りの人からあなたを見たときに視線が目元に集中し、下膨れ部分に視線が行きにくくなるため、下膨れ顔が目立ちにくくなります。
今までナチュラルメイクだった方は、これからは思い切り目元を華やかにしてみませんか?
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