下膨れ顔の特徴
顔が大きく見える
ほっぺから下がふっくらと肉厚なので、下膨れ顔の人は顔が大きく見えやすいのが特徴。頬から下がふっくらとしていると、正面から見た場合に横幅が広く感じられるので、顔が大きく見える場合が多いです。
顔の大きさ自体は実はそれほど大きくないのに、下膨れ顔であるというだけで、周りから「顔が大きい人」と思われたり、「自分は顔が大きいのがコンプレックス」とコンプレックスを抱いてしまう傾向があります。
ほっぺたが丸い
下膨れ顔はほっぺの辺りがふっくらとしているので、ほっぺたが丸い印象になりがちなのが特徴です。顎のラインがしっかりしているエラ張りタイプとは違い、ほっぺたが丸いので全体的にふくよかな見た目になります。
赤ちゃんや小さな子供のほっぺが丸いように、下膨れの人もほっぺたが丸いので童顔に見えやすかったり、顔だけでぽっちゃり体型の印象になることも。人は第一印象を顔で決めがちなので、顔のふっくらとした見た目から体もふくよかだと錯覚してしまうのです。
年齢よりも上に見える
下膨れ顔は赤ちゃんや小さな子供のようなふっくらほっぺが特徴で、童顔に見えることも多々あります。しかし、30代や40代など老化が見え始めるような年齢になると、逆に老けて見える場合も。ふっくらしたほっぺは弾力ある頬ではなく、たるんだ頬に見えてしまう場合もあるのです。
ある程度年齢を重ねると頬がたるむのはごく自然ですが、下膨れ顔が理由で早いうちから頬がたるんで見え、実年齢よりも上の年齢に見られやすくなることもあるようです。
ムスッとして見える
不機嫌でもないのに、下膨れ顔の人はムッスリしているように見える場合があります。頬から下の横幅が広いと口が小さく見え、ムスッとした表情に見えるのです。
意識して口角を上げるようにしていないと、周りからは「怒ってるのかな?」「今は話しかけないようにしよう」などと思われやすく、とっつきにくい印象になってしまうこともあります。
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