6月6日生まれの星座&相性の良い星座
6月6日生まれは、傷つきやすい性格をしています。自分が伸び伸びと生きるためにも、自分にとって相性の良い星座とそうでない星座を知っておくようにしましょう。
6月6日は双子座!
自分がどの星座かを知ることは、自分を理解するための一歩になります。まず、6月6日生まれは双子座に当たり、小悪魔的なところがあって人を魅了する星座です。他人を振り回すことも多く、楽しいことが大好きな星座といえるでしょう。
また、双子座は知的好奇心溢れる自由人です。束縛を嫌い、自分の心の向くままに行動する傾向があります。しかし一方で傷つきやすい面も持ち合わせているため、6月6日生まれは双子座の中でもかなり繊細なハートの持ち主ですよ。
星座の良いところと悪いところを理解できれば、自分がどう行動していけば良いかがわかります。6月6日生まれの特徴だけでなく双子座の特徴も踏まえて、今後自分がどう振る舞うべきか考えてみましょう。
蠍座とは相性が悪い
今度は他の星座との相性ですが、蠍座とはかなり相性が悪いので注意が必要です。蠍座はクールな性格をしており、表面上は無表情であることが多いといえます。何を考えているのかよくわからないので、自分からグイグイ迫れない双子座にとって厄介な相手です。
また、相手の言葉に耳を傾けることが好きな蠍座は、自分の話題はあまり話しません。楽しく会話したい気持ちが強い双子座にとって、話していてもつまらない相手といえるでしょう。そのため、6月6日生まれと蠍座がくっつくと、会話が長続きしないカップルになります。
相手の良さや欠点をよく理解し、ある程度は割り切ることができないと、カップルとして成立しません。蠍座に思いを寄せている場合には、自分から歩み寄ることが大切ですよ。
蟹座とも相性が悪い
次に双子座と相性が悪いのは蟹座です。どちらも相手のことを想って行動できる素晴らしい星座ですが、二人がくっつくと磁石のように反発します。どちらも相手を思うあまり、自己主張ができなくなるのです。
コミュニケーションを大切にする双子座が歩み寄っても、蟹座は遠慮します。双子座のためを思って行動するため、双子座の調子が狂わされてしまうのです。そのため付き合っていても、上手く思いが伝わりません。
どちらかがリードするか交際のルールが定められていないと、すれ違いが多くなります。6月6日生まれは臆病なので、なかなか自分から打ち明けようとはしないでしょう。そのため、6月6日生まれは蟹座と付き合うのも苦労が続きますよ。
天秤座とは相性が良い
次に相性の良い星座ですが、一番に良いのは天秤座です。互いに社交的でバランス感覚に優れ、楽しいことが大好き。だからこそ話が合いますし、何をしていても波長が合い、笑いの絶えないカップルになるでしょう。
他にも、誕生日や星座は違うものの、頭の回転の速さなどは似通っています。タイプとしては異なるものがありますが、だからこそ知らないことを教えてくれる相手として好意的に映るのです。特に双子座は知的好奇心に溢れている人なので、話題が多い天秤座に心惹かれます。
付き合えば常に楽しい日常が過ごせるので、恋人を探しているなら天秤座がおすすめですよ。ただし、相性が良くてもそれぞれの性格はよく把握するようにしましょう。
水瓶座とも相性が良い
次に相性が良いのは水瓶座です。どちらもマイペースな傾向があり、急かされることを嫌う性格をしています。束縛を嫌う面も6月6日生まれと似通っているので、似た者同士のカップルとなるでしょう。誕生日は違っても性質はほぼ同じといえます。
また、水瓶座は基本的に自分大好き人間です。他人に興味がないため、他の星座とは折り合いが悪いところも。しかし双子座は、そうした水瓶座に興味を示せる星座です。面白い話をしてくれる相手だと思って、前のめりで話を聞こうとします。
こうした姿が水瓶座には好意的に映るため、良いカップルとなるのです。タイプは違うものの、好奇心を刺激してくれる相手として興味を持ちます。
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