6月6日生まれの恋愛傾向
そこで次は、6月6日生まれの人がどういった恋愛をする傾向にあるかを詳しくみていきましょう。
自分からのアプローチが苦手
6月6日を誕生日とする人は、基本的に自分からアプローチするのが苦手です。大胆に相手に迫ったり、公の場で愛情表現をするといったことは少ないでしょう。相手の様子をうかがってしまうところがあるため、自分からグイグイ迫ることができないのです。
また、傷つきやすい面があるので、アタックする前に最悪の事態をあれこれと考えてしまいます。「成功しないんじゃないか」「自分なんて」など、悪い方へと考える癖があるため、アプローチする前に恋を諦めてしまうことも。
もっと自分に自信を持てれば良いのですが、6月6日生まれの人は繊細なとこがあるので大胆になれません。自分の弱さを理解してくれる人と結ばれれば良いですが、相性が悪いと苦労も多く、長続きしないでしょう。
相手に振り回されやすい
自分のことをグイグイとアピールできない6月6日生まれですから、相手に振り回されやすいところがあります。相手に遠慮してしまう場面が多いので、振り回すよりも振り回される側だといえるでしょう。
双子座の小悪魔的要素も確かにあるのですが、誕生日の特徴が色濃く表に出ると途端に弱気になります。迷惑をかけて嫌われたくないという怖がりな面が前面に出てしまうので、相手に従うしかないのです。
もう少し自己主張ができれば恋愛もしやすくなりますが、優しい性格をしている6月6日生まれにとっては難しい部分もあるでしょう。
モテるが実際のチャンスは少ない
6月6日を誕生日とする人は、実にモテる人といえます。人を惹きつける力に長けているので、何もしなくても人が集まってくるのです。そのため、密かにファンができていたり、6月6日生まれの人に憧れを抱く人も多いでしょう。
しかし、6月6日生まれは基本的に相手からの好意には鈍感です。好かれているのは感じていても、「自分なんか」と卑下してしまうため恋愛へと結びつけることができません。そのため、目の前にあるチャンスを何度も逃してしまうのです。
自分に自信が持てるようになれば、今まで以上のチャンスを手にすることも可能でしょう。6月6日生まれの弱点を上手くカバーできれば、より良い恋愛ができますよ。
ピュアなのですぐに相手を信じてしまう面も
周りへの気配りができ、かつ人と関わることが大好きな6月6日生まれ。性格はピュアな人が多いため、口では悪態をつきつつも相手をすぐに信じ込んでしまう面もあります。そのため、恋愛で悪い異性に引っ掛かってしまうことも少なくありません。
特に恋愛では、自分を卑下するような気持ちが強くなります。「自分なんて」と思う心が実際のチャンスを遠ざけているので、自分に都合の良い言葉をかけられると思わず心が動いてしまうのです。「こんな私でも」とまるで光が差したかのように感じるでしょう。
しかし実際には、6月6日生まれのピュアさを利用しようと近づいてくる人もいます。自分の弱点を理解していないと、利用されるだけの恋愛が続いてしまうでしょう。
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