6月6日生まれの性格&特徴【後編】
基本的に人と接することが大好きな誕生日といえますが、意外と打たれ弱い面も。そのため、自分の弱点を把握しきれていないと、不意のトラブルで大きな傷を負ってしまうでしょう。
人と接することが大好き
6月6日に誕生した人は、基本的に人と接することが大好きです。群れることが好きなわけではありませんが、楽しい輪に入ってワイワイすることを喜びとします。寂しがり屋な面もあるため、パーティーや遊びに誘われるとすごく喜ぶでしょう。
また、お喋りが何よりも好きです。自分の興味のあることなら、いつまでも話していられる性格をしています。特に自分の話で相手が喜んでくれていると分かれば、もっと相手を楽しませようとするパフォーマーな面も現れてくるでしょう。
そのため、調子に乗ると失敗することが多いといえます。失言をしてしまうことも多いので、調子に乗ってあれこれと口走りすぎないよう自制が必要です。
意外と寂しがり屋さん
いつも人の輪にいるような人なので、寂しさとは縁がない人と周りから思われやすい6月6日生まれ。しかし実際には、意外と寂しがり屋さんです。いつも人の輪にいようとするのは、自分の寂しがりな一面を誤魔化すためといえます。
そのため恋人には、それなりの愛情表現を求めてしまうことが多いです。自分が愛されていないと感じると強い不満やストレスを感じるため、安心して身を委ねられる人でないと愛情が重たくなりがちに。
自分の欠点を理解し上手に寂しさを解消できれば、恋愛で不便を感じることはないでしょう。重い恋愛にならないよう、しっかり自制することが求められます。
芸術的な感覚に優れている
6月6日生まれの人は、他の人に比べると芸術的な感覚に優れているという特徴を持ちます。芸術だけでなく、音楽などの分野で活躍できる能力なので、伸ばすことで将来性を見出すことができるでしょう。実際にそうした方面で活躍している人も多いです。
独自の世界観を築くことが上手なので、人に真似できないような作品を生み出す人もいます。また、人を惹きつける力に長けているので人気者になりやすいです。双子座の影響もあり、どこに行っても人気物として扱われやすいしょう。
ただし、飽き性なところがあるため、集中力が続かなければ途中で投げ出してしまうこともしばしば。得意なことを最大限発揮できるよう、普段から集中力を高める努力は必要ですよ。
向上心がある方ではない
人を惹きつけたり芸術的感覚に優れている6月6日生まれですが、向上心は高い方ではありません。そもそも、お金に対してあまり執着しないのです。そのため仕事で頑張ろうとか、もっとお金を稼ごうという意識が低いといえます。
そうした気持ちが生まれても、時間が経つと「これくらいでいいか」という気持ちが強くなるため、大金に繋がるような仕事にはなかなか就きません。また、他人のためにお金を使いたがる傾向にあるため、自分を疎かにしてしまう面も。
ある程度生活が安定すると、現状維持に徹します。向上心の少ない誕生日といえるので、上を目指すには自分を奮い立たせる必要があるでしょう。
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