乳首の感度が上がる開発方法【応用編】
そこで「何となくやり方はわかったけど、具体的にどうすればいいの?」という疑問を持った方もいるのではないでしょうか?それを応用編でご紹介していきます。
ローターで刺激
手元にローターがあるという方は、ローターを使って乳首開発をする方法もオススメです。ローターは気軽でありながら汎用性の高いアダルトグッズで、女性の中にも愛用している方は多くいます。場所も取らないので、保管しやすいのが特徴です。
ローターでの刺激は指で触るよりも強くなります。振動の回数もグッズならではの強力なものになるので、手っ取り早く感度を上げやすい方法です。
ローターで乳首をなぞってみたり、乳首の先に少しだけ当ててみたり、自分がより気持ち良いと思える方法で刺激してみてください。
ローションを使うのも効果的
ローションを使うと、自分の指で触ったり布越しで触れるのとはまた違った刺激を楽しむことができます。滑りが良くなるので摩擦は少なくなりますが、ヌルヌルとした感触によって性的な興奮も起きやすくなるはずです。
使うときの触り方としては、強く刺激するというよりは乳首をゆっくりと刺激して繊細なタッチで触ってみて、刺激が足りなければ少し強めに乳首をつねったり押したりしてみましょう。
ローションを使う場合には、触り方の幅が広がります。これは乳首の感度をあげる上で大切なことです。摩擦が少なくなり痛みも感じにくくなるので、さきほど紹介したローターと並行して試してみてくださいね。
スポンジで乳首を撫でる
乳首にいろいろな刺激を与えるという意味では、指の刺激だけでは物足りないことがあります。ローターやローションなどを使用するのも、感度を上げるためにより刺激を複雑化するための工夫です。
そこでもう一つオススメしたいグッズが、スポンジです。ご存知の通り、スポンジの表面はザラザラしています。それで乳首を擦ってあげることで、これまで感じたことのない刺激を味わうことができるのです。
スポンジの硬さなどは、自分に合ったものを選んでください。あまり硬すぎるものだと乳首の表面を傷つけてしまい、感度をあげるどころか痛みを感じてしまうことがあります。迷ったら、ソフトとハードの両面がついている食器洗い用のスポンジがオススメです。
乳首の奥には性感帯がある
乳首の感度を高めるというと、乳首の表面や突起の部分だけを刺激するイメージがあるかもしれません。ですが、乳首の感度をつかさどるのは、表面に存在するマイスネル小体だけではないのです。乳首の奥には、パチニ小体という圧迫や振動に敏感な受容体が存在しています。
パチニ小体を刺激するためには、乳首を少し奥に押し込むようにして指を振動させて刺激するのが効果的です。指でするのが難しい場合には、ローターやバイブなどを使うとより乳首の感度を高めるのに効果を発揮するでしょう。
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