乳首の感度が上がる開発方法【基礎編】
具体的な方法等については次の【応用編】で紹介していますので、基礎編に目を通した後にぜひ参考にしてみてください。
乳首の根元を中心に優しく撫でる
乳首の表面には、マイスネル小体という感覚神経があります。この感覚神経は主に触覚に敏感だと言われており、舐めたり指で触るという方法が効果的なのです。
最初から強く触るという方法がオススメされることもありますが、「様子を見ながら乳首を開発したい」という方は、まずは優しく乳首を刺激しましょう。
具体的なやり方としては、まず乳首の根元を円を描くようになぞっていきます。それから乳首の側面や、突起した部分を刺激してみてください。感度が高い人は、この時点で快感を覚えることができるはずです。
服や下着の上から触る
「直接触られるよりも、布越しに触られた方が気持ちいい」という女性もいるほど、乳首は布越しの刺激に弱いです。とくに生地が薄かったり滑らかな素材であれば、より感度も上げやすくなるでしょう。
服や下着の上から触ることが効果的な理由は、布が擦れることによって摩擦が起こるためです。さきほど紹介したマイスネル小体は、触覚に敏感な感覚神経。指での刺激も効果的ですが、違った種類の刺激を与えることがよりその効果を高めると考えられます。
オナニーの時に積極的に乳首を触って快感を覚える
乳首だけを触った時に「あまり気持ちよくなれない」「くすぐったいだけで、快楽は感じられない」という人には、オナニーをする時に積極的に乳首に触れてみることをオススメします。
乳首が感じにくい、あるいは乳首の感度が高くない人の体というのは、まだ乳首が性感帯として脳に認識されていない状態にあります。そのため、刺激を継続して乳首の感度自体を高めることと並行して、乳首への刺激と快楽を結びつける必要があるのです。
セックスの時に乳首に触ってもらうのも効果的ですが、女性がより快楽を自分の思うように感じることができるのはオナニーの時ではないでしょうか。ここぞ、という快感を覚えた時に乳首を刺激することで、感度を高める手助けになるはずです。
いろいろな触り方や強い刺激で感度を高める
ひとつのやり方で感じることができなかったからと言って、「私は乳首で感じることができない」と諦める必要はありません。触り方によって感じることができるケースも多分にあります。
そのため、女性が感度向上のために乳首開発を行う際には、強弱の加減をしてみたりさまざまな刺激を試すことをオススメします。そうすることで、少しでも快楽を覚えられる方法が見つかりやすくなるでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!