自分の乳首の感度のレベルを確認してみよう
乳首を開発したいという女性にも色々な方がいるでしょう。もともと感じやすいがもっと感度を上げたい人もいれば、乳首で感じたことがないので感度が上げたいという人も。触り方を工夫することで、自分の感じやすい刺激を知ることもできるかもしれません。
自分で触っても気持ちいい?
感じやすいかどうかは、体の問題だけでなく「誰に触られているか」ということが影響するケースもあります。例えば、自分で触っても感じないけれど人に触られると感じるという場合には、そういったことが当てはまるでしょう。
ですが、自分で触ってあまり気持ち良いと感じない場合には、性感帯としてあまり発達していない可能性が高いです。逆に、自分自身で乳首を刺激して少しでも快感を覚えるのであれば「乳首が性感帯」であると言えます。
乳首を触るとくすぐったい?
乳首が敏感な女性というのは、乳首に指が触れただけで弾かれるような快感を覚えます。性感帯だと脳が認識できている場合も、じんわりとした快感が身体中に巡っていくはずです。
ですが、乳首を触ったりあるいは刺激した時に「くすぐったい」としか感じない場合には、まだ自分の乳首は感じにくい状態だと考えましょう。まだ性感帯として発達状態にあるか、ほとんど刺激されてこなかった証拠でもあります。
乳首を触られるとエッチな気分になる
「乳首を触られるとエッチな気分になる」という女性は、比較的乳首の感度が高いと言えます。少なくともエッチな気分になれるという点では、乳首が性感帯として脳に認識されていると考えて良いでしょう。
性感帯として乳首が認識されていない場合には、性的に興奮するのが難しいです。ただ体を触られている感覚がするのか、それともムラムラしたりエッチな気分になるかどうかは、性感帯かどうかを判断する基準になりますね。
オナニーをする時には必ず乳首を触っている
乳首の感度が高い女性は、オナニーの時にも乳首を刺激していることが多いです。これは最初から乳首が敏感な場合もありますが、オナニーの時に乳首を頻繁に刺激していたことによって、結果的に乳首が敏感になったということでもあります。
これから紹介する開発方法の中でも、オナニーの時に乳首を刺激する方法を紹介していますが、すでに快感を覚えている状態で乳首を刺激すると、その刺激によって快楽を得ていると錯覚し、性感帯として認識する手助けになります。
乳首で絶頂することができる
乳首が非常に敏感であるか、かなり感度が高い状態になると、乳首で絶頂することもあります。ですが、これはかなり稀であるとも言えるでしょう。乳首がいくら敏感な部分であるとはいえ、女性が絶頂するのにはかなり快楽を感じる必要があるためです。
ですが、性感帯として十分に刺激されていれば不可能なことではありません。一朝一夕でというわけにはいかないでしょうが、絶頂を促すような強い快感を覚えることは十分に可能だと言えるでしょう。
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