遊びと本気のセックスの違いや見分け方とは？！男性に本音を直撃！

褒め言葉を使ったり「会いたい」と自分の都合で誘ってきたりする男性。そんな男性に騙されてしまう女性も少なくはないです。ですが、自分の身は自分で守ることも大事。「遊びのセックスかも…」と疑いを持ったら、されないように対処すれば良いのです。

そこで、遊びのセックスをされない為にあなたが出来ることをご紹介！これ以上傷つかない為にも、遊びのセックスをされない方法を身につけましょう。

いきなりセックスを許可しない

雰囲気が良いから、あるいは好意あるような言葉を言われたからと、いきなりセックスを許可しないことが大事。これは、遊びのセックスか本気のセックスかを見分けるためにも必要なことです。

遊びのセックスであれば、拒否することで「ノッてくれない」と感じるでしょう。そして男性は、今後あなたを誘ってくることはなくなるはず。ですが、いきなりのセックスを許可してしまうと、今後もOKだと思われて遊び相手として認定されてしまうこともあります。

本気であなたのことを思っていれば、一度拒否したくらいでは諦めないはずです。ですから、その場の雰囲気や口車に乗せられて、いきなりセックスしてしまうなんてことがないよう気を付けるべきでしょう。

遊ばれたと感じたら距離を取る

中には、遊びと本気のセックスの違いに気付かないまま、すでにセックスをしてしまったという女性もいるでしょう。もしそのセックスを振り返って「遊ばれた…」と感じたら、今からでも遅くはありません。一度男性と距離を取ることをおすすめします。

というのは、一度遊びでセックスした女性を、その後都合良く利用する男性もいるからです。急に「今からすぐ来て」と自分の都合だけで呼び出して来たり、「セックスできないなら会わない」などと冷たい言葉を言われるようになるかもしれません。二度、三度と遊びのセックスを受け入れてしまうと、このようにどんどんひどい扱いを受けることもあります。

ですから、遊ばれたと感じたなら距離を取りましょう。仮に相手を本気で好きになってしまったとしても、ズルズルとした関係は避けるべき。そうなるくらいであれば、「付き合ってからね」と、進展を望んでいることを伝え結論を出してしまった方が良いでしょう。

チヤホヤされてもいい気分にならない

恋愛の経験が少なかったり男性に対しての免疫がない女性は、チヤホヤされることで気分が良くなることがあります。まるでモテ期が来たかのような気分になり、大胆にセックスを許してしまう女性も。

遊びのセックスを求めてくる男性の特徴にもありましたが、セックスしたいがために思ってもいない褒め言葉を並べる男性もいます。それを勘違いして好意として受け取ると、そのまま遊びのセックスに持ち込まれてしまうでしょう。

少しチヤホヤされても、いい気分にならないこと。「他の子にもよく言ってるかもしれない」という警戒心や疑いの目を持つことも大切です。

「生理なの」と言ってみる

せっかく良い雰囲気になったのに、断る理由が思いつかないという場合は、「生理なの」と言ってみるのもアリです。もちろん、実際に生理じゃなくても構いません。生理と伝えた後、どのような反応が見られるかをチェックするためです。

遊び相手であれば、そこで急に態度が豹変する可能性があります。「出来ないなら意味ない」と、ガッカリする様子が見られるでしょう。しかし、本気の女性であればそのような豹変ぶりは見られないはず。そこで、自分が遊びとして利用されているかを確かめてみるのも一つの方法です。

生理と伝えた時、「え？そっか…なら解散しよっか」なんて反応が返ってきたら、きっとあなたもガッカリするでしょう。しかし、それで遊びのセックスをされずに済むと思えば、する前に気付けて良かったと思えるはずですよ。