遊びのセックスの特徴とは?
まずは、遊びのセックスに見られる特徴からご紹介。このような言動があれば、遊びのセックスである可能性が高いです。遊びと本気の見分け方にもなります。しっかり把握しておきましょう。
遊びの特徴①嫌がっても無理やりしてくる
女性が嫌がってるのにも関わらず、半ば強制的に無理やりセックスをしてくるという場合は遊びです。
本気で思っていて大切にしている女性が嫌がっているとなれば、男性は無理にセックスしません。嫌がる中そのままセックスすれば、女性に嫌われてしまう可能性がありますよね。そうなれば、自分のもとから女性が離れていく恐れが出てきます。当然、男性にとっては嫌なことでしょう。
ですが、遊びの場合は別。相手の女性に嫌われようが離れられようが、そこまでの思いが無いために欲を優先します。ですから、本気で嫌がっても「いいじゃん」「一回だけ」と押し倒してくる場合、そのセックスは遊びと言えるでしょう。
遊びの特徴②キスはしない・少ない
男性は、遊びのセックスの時キスはしない、あるいは少ない傾向にあります。
これは「好き」「愛おしい」という感情がないためでしょう。ただセックスがしたいという欲だけで身体が反応しているといえ、そこに気持ちが込められていないのです。
例えば、男性に本命の彼女がいるとしましょう。しかし彼女とはなかなか会えず、セックスもご無沙汰という状態で他の女性と浮気。その時、「セックスは出来てもキスは無理」という男性が多いのです。
この場合、気持ちは本命の彼女にあるためでしょう。キスがなければ気持ちが無い、と思っても良いかもしれませんね。
遊びの特徴③女性を満足させてくれない
自分の欲を満たしたいがための遊びのセックスでは、男性はただイければ良いと思っています。ですから、女性を満足させようと努力することはありません。
例えば、前戯がないというセックスですね。女性にはフェラをさせておきながら、その後全く女性を満足させることなく挿入するといったセックス。自分の欲だけを満たしたい様子がよく分かるでしょう。
「あれして、これして」と注文ばかりされるセックス、一度も女性をイかせてくれないセックスは、男性にとって遊びである可能性が高いです。
遊びの特徴④セックス後に態度が変わる
セックス後に態度が変わることも、遊びのセックスの特徴。セックスするまでは、甘い言葉を言ってくれたり優しくしてくれたりといった様子が見られますが、セックスが終わると態度が一変。冷たくなったり素っ気なくなったりと、態度に違いが見られます。
これは、男性の欲が満たされ満足したために見られる姿。つまり、女性が“用無し”になってしまったため、態度が急変しているのです。
こうした態度の違いから、セックスしたことを後悔する女性も多いはず。後悔しないよう、セックス前に見破る必要があるでしょう。
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