ぽっちゃり美人にハマる男性続出！ぽっちゃり美人の基準＆特徴を解説

ぽっちゃりとデブの境界線がどこにあるかが明らかになってきたことで、自分がどちらになる
か、わかってきた女性もいるのではないでしょうか。となると、絶対に避けたいのがデブス認定。ここではデブスを回避し、ぽっちゃり美人になる方法をご紹介します。

自分に自信を持つ

体型に限らず、コンプレックスを気にしすぎると自分に自信が持てず「どうせ私なんか」という考え方になってしまいます。こうした後ろ向きの思考は、自分で思っている以上に周りに伝わるもの。どうしても暗い雰囲気が漂ってしまうからです。

どんよりした雰囲気を漂わせるぽっちゃり女性が、デブスに認定されるのは必至。そのため、自分に自信を持つことがぽっちゃり美人には欠かせません。もともと顔立ちには恵まれているのですから、ぽっちゃりしているを個性と考え、自信にしてしまいましょう。

「ブッフェでは食べ負けない自信がある！」などと堂々と言えれば、彼も「なんだそれ」と言いながらも、微笑ましく思ってくれるでしょう。

表情は明るく＆可愛くを意識

ぽっちゃり美人に認定される基準は、もともと顔立ちが美人、もしくは可愛いことでしたよね。とはいえ、人の好みは千差万別。10人のうち、9人が可愛いと思っても、1人は可愛く思えないという場合もあります。

持って生まれた顔の造りはいかんともしがたいものの、表情は自分次第でどうにでもなります。そのため、常に明るく、可愛くを意識した表情を作ることを心がけましょう。

目があったらニコッ。話をしている時はくるくると表情を変え、時には変顔をしてみせるのも効果的です。表情豊かな女性は魅力的に見えます。

容姿は十人並みというぽっちゃりさんも、表情美人を心がければ、立派なぽっちゃり美人ですね。

ファッションセンスを高める

ぽっちゃり美人になるには、ぽっちゃり体型の魅力をアップさせるファッションセンスに磨きをかけないといけません。

もともと人の目は、錯覚によって本来とは違って見えることがあるもの。たとえばマリンルックでおなじみのボーダーは、横に入ったラインが横幅を強調するため、ぽっちゃりさんをよりいっそう大きく見せてしまいます。

となると、縦を強調することで横への意識が向きにくくなるはず。つまり、ぽっちゃり美人にはストライプがおすすめです。

他にも、体型を膨張させて見せる色もあれば、引き締めて見える色もあります。こうした知識を蓄えてファッションセンスを高めることが、ぽっちゃり美人になる秘訣です。

メリハリのあるボディラインを作る

ぽっちゃり美人は、美人、あるいは可愛ければOKというわけではありません。いくら容姿はバッチリでも、お腹の方がバストより大きいと、もはや単なるおデブです。

そのため、男性にモテるぽっちゃり美人になるには、メリハリのあるボディラインを作る努力が不可欠。バストとヒップは大きめに、ウエストやお腹周りのぜい肉はできるだけ落とし、くびれを作ってメリハリのあるボディにしましょう。

また、太すぎる二の腕や足もNG。全体がだら～んとしただらしなさすぎる体型では、ぽっちゃり美人にはなれないと肝に銘じることが大事です。