好きな人や友達を2回目の遊びに誘うには?
そのため、好きな人や友達を2回目の遊びに誘う方法についても知っておきましょう。2回目は1回目に比べると緊張感が緩んでいますが、再度気を引き締めて、相手が「行きたい!」と思う誘い方ができるよう意識してくださいね。
「一緒に過ごすのが楽しい」と伝える
相手に好意を寄せている場合には、素直に「一緒に過ごすのが楽しい」と伝えてみましょう。こうしたストレートな感想は誰にとっても嬉しいものです。「また一緒に遊びたい」という気持ちを与えることができるので、恥ずかしがらずに言ってみましょう。
特に好きな人相手だと、こうした言葉は相手に自分を印象付けることができます。相手に良い印象を残すことができるので、好感度を上げることができるでしょう。
ただし、こうした言葉は素直に話すからこそ相手の心に届くものです。相手の好感度を上げたいなら、軽く聞こえないよう意識しましょう。
「この前行けなかった場所に行きたい」とアピール
もっと遊びたいという気持ちを伝えるのも、2回目に繋げる良い方法です。例えば、「この前行けなかった場所に行きたい」とアピールしてみましょう。こうした言葉も、相手に「また遊びたい」と思っていることを伝えることができますよ。
また、2回目に繋げるなら相手の行きたいところを聞いてみましょう。「なら今度はそこに行こうか!」といえば、相手は自分の要望をきちんと聞いてくれていると嬉しくなります。
特に1回目で自分の生きたいところに出かけている場合には、2回目は相手の希望を聞くようにしましょう。いつも一方的に決めていては、不公平さを感じさせますよ。
「この前楽しかったよね~」と前置きする
1回目の遊びから時間が経ってから誘うのであれば、「この前楽しかったよね~」と前置きしましょう。楽しかった記憶を呼び起こすように話しかけることで、「また遊びたい」という気持ちを刺激することができますよ。
さらに相手の気持ちを刺激したいなら、より具体的に楽しかった内容を話しましょう。そして「また遊ぼうよ」と誘うのです。
他にも「あなただから楽しかった」と付け加えてみましょう。特別感を出して遊びに誘うと、相手も乗り気になってくれますよ。
「どこか行きたい所はない?」とさりげなく聞く
次の遊びに繋げたいなら、遊んでいる最中に「どこか行きたい所はない?」とさりげなく聞いてみましょう。自然な流れで聞くことで、相手も答えやすくなります。また、「○○に行きたいな」と言われたら、すぐに「じゃあ今度行こうよ」と誘うこともできますよね。
2回目3回目の遊びに繋げたいなら、自分で会話の流れを作ることも大切です。誘導するような会話術を身につければ、より相手を遊びに誘いやすくなりますよ。
ただし、あまりに流れるように誘うと、人によっては警戒するでしょう。特に相手が好きな人だと、遊び人のようなイメージを与える場合があるので注意してくださいね。
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