好きな人を遊びに誘う方法【後編】
好きな人が相手だと緊張すると思いますが、相手に遠慮してばかりでは誘うことができません。遊びからデートに繋げるためにも、好きな人を思い切って遊びに誘いましょう!
大きなお願いを先にしてみる
好きな人と絶対に遊びに出かけたいなら、先に大きなお願いをするのもおすすめですよ。先に叶えられないようなお願いをすると、次のお願いがとても簡単なように聞こえます。「そんなことでいいの?」と拍子抜けさせるので、遊びに乗ってくれやすくなるでしょう。
例えば、「付き合って!」などすぐには叶えられない願いを先にしておきます。ここで断られるとガッカリしますが、元々の目的が遊びならダメージも少ないでしょう。
また、最初の願いを断られたときには、あからさまにガッカリすることも大切です。ガッカリしてから「じゃあ…」と切り出すと、断った罪悪感からOKしてもらいやすくなりますよ。
2択にして遊びに誘ってみる
好きな人を遊びに誘うなら、2択にしてみるのもおすすめです。例えば、「〇〇と○○どっちに行きたい?」と聞いてみましょう。質問をすると、相手は「○○かな」と答えてくれます。その答えの方に、「じゃあ○○に行こうよ」と誘えばいいのです。
これなら会話の流れで誘うことができますし、相手の警戒心を刺激することもありません。特に親しい間柄なら「何それ~」とふざけた調子でOKしてもらえるでしょう。
ただし、こうした2択は親しい間柄だからこそできること。親しくない間柄だと、質問の前から警戒心を持たれているため答えてくれないことがありますよ。
「お礼がしたい」と口実を作る
普段から好きな人にお世話になっているなら、「お礼がしたい」と口実をつけて誘ってみましょう。相手から「お礼をしたい」なんて言われたら、断れない気分になりますよね。特に相手が熱心に誘ってくるとあれば、少しくらいならと思ってしまうほどです。
また、お礼がしたいと口実をつけるなら、より具体的に何のお礼かを示しましょう。人によっては、「恩を売った覚えがない」と断ってきますからね。
ただし、お礼がしたいと申し出る場合には、遊びの内容には注意が必要です。ここでレジャー施設などを選ぶと、「お礼じゃないのでは?」と警戒心を持たせますよ。
「一緒に行って」とお願いしてみる
なかなか遊びに誘うことができないなら、「一緒に行って」とお願いしてみましょう。例えば、「○○に興味があるんだけど、一人だと心配で…」と何か理由をつけてお願いします。こうした不安な気持ちを伝えると、より相手に「仕方ないな」と思わせることができるでしょう。
特に相手が男性だと、庇護欲を刺激することができます。「自分が彼女を守ってあげなきゃ」と思わせることができるので、恋愛にも良い効果が得られるでしょう。
ただし、親しくない間柄だと「関係ない」と思わせてしまいます。互いの関係性を考えて言葉を選ぶことが大切です。
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