これをすると居心地の悪い人になる?!
ここで、居心地の悪い人に見られる特徴も見ておきましょう。こんな言動を繰り返していると、居心地の悪さから離れていかれる危険性があります。
急に不機嫌になる
何かをきっかけに急に不機嫌になるという人は、居心地のいい人にはなれません。明らかに不機嫌になるような出来事があった場合は仕方ないですが、相手が「え?何が原因?」と思うような場面で不機嫌になられては、対処にも困ってしまいますよね。
また、自身で感情を上手くコントロールできないところが、幼く映って見えることもあります。いつ機嫌が悪くなるか分からず、ご機嫌を伺いながら一緒に居なければならないため、居心地は悪く感じるでしょう。
自分ばかり話す
恋人にだからこそ、話を聞いてもらいたい時もありますよね。特に、悩んでいる時や辛い時は、恋人に支えてもらいたいと思って話を聞いてもらいたくなるでしょう。
ですから、自分ばかり話すというタイプの人には、なかなか居心地の良さを感じられません。また、相手の話を自分の話に変換してしまう人もそうですね。「自分なんて○○でさ…」と、相手の話をも自分の話にしてしまうような人は、決して聞き上手ではありません。
異性に居心地のいい人だと思ってもらうためには、話すこと以上に聞くことの方が大事かもしれないですね。
恋人を自分のペースに巻き込む
せっかちな人や感情の起伏が激しい人が、相手を巻き込むようなことをしてしまうと居心地が悪いと思われます。
例えば、19時待ち合わせとあらかじめ決めていたのに、20分前から「もう着いたけどどこ?」「まだ?」と連絡をしてくるといった行動ですね。せっかちな自分のペースに相手を巻き込んでいると言えます。
感情面でも同じです。自分がイライラしているからと相手に対して八つ当たりをするといった人は居心地悪く感じられるでしょう。
自己中心的な言動ばかり
相手のことを考えず、自己中心的な言動ばかりの人も居心地の悪い人。自分のことだけしか考えていないため、「気遣いが出来ない人」「思いやりが持てない人」と思われることも多いです。
中には、自己中心的なことを「リードしている」と勘違いしてしまっている人もいます。異性をリードしているつもりで、自分の意見に従わせたり有無を言わせない人です。これは、単に自己主張しているだけで、自分が相手の上に立っているかのように勘違いしているだけ。決してリードしているとは言えない行動です。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!