自立できない人と出来る人の違い
そこで、今回は金銭感覚と物事に対する考え方において、自立できない人とできる人の違いを比較します。
金銭感覚
金銭感覚の違いによって、自立している人か自立できない人か見分けることができるでしょう。ほしいものがあるときは、そのほしいものの値段がいくらなのか、本当に必要なのかなど、しっかりと考え計画的にお金を使います。
それに対し、自立できていない人は後先考えずに購入してしまいがち。その時に現金を持ち合わせていなければ「カードで支払おう」「誰かにお金を貸してもおう」と安易に考えてしまうのです。
また、将来的に必要なお金を貯金しておこうという考えを持つこともありません。その場さえ自分の思い通りにできれば良いと考えるため、「後で返済が大変になるかも」「将来的に蓄えが必要になる」などの想定ができないことが多いようです。
物事に対する考え方
自立できな人は、比較的ネガティブな考え方をすると言われています。
通常、自分の考えや行動が成功したときは嬉しくて自信になりますし、失敗したときは、それを糧に次は頑張ろうと思いますよね。その経験値が自信となり、ポジティブな考え方や自立につながってくものです。
しかしながら、自立できない人は自分で考えたり行動したりせずに、家族など周りの人に頼ってばかり。このようなことばかりしていると、成功や失敗を体験する機会も少なくなります。
成功や失敗を乗りこえた経験が少ないと、明るい結果を想像できないので、どうしても不安や心配などのネガティブな感情でいっぱいになってしまうのです。
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