助けてくれる男性の心理《職場編》
何度も同じ男性からフォローしてもらうと、「自分に好意があるのかも!」とつい考えてしまいがちですが、それはあくまで"仕事上仕方なく"の可能性の方が高いでしょう。ここでは、助けてくれる男性の心理「職場編」について詳しく解説します。
新人のあなたをフォローしている
職場で助けてくれる男性の心理には、新人のあなたをフォローしているケースがあります。会社に入社してすぐのうちは仕事を覚えるだけでなく、新しい環境にも慣れなければなりません。ちょっとしたことですぐに不安を覚えてしまったり、どうしたら良いかわからず混乱したりしてしまうこともあるでしょう。
そのため、そんなあなたのことを少しでもリラックスさせてあげようと何かと気にかけたり、失敗を責めずにフォローしたりして助けてくれる男性は多くいます。しかし、ここで注意しなければならないのが、助けてくれる男性が「自分に好意があるかも」と錯覚を起こしてしまうことです。
助けてくれる男性と何度も接すると、自然と距離が近くなるのでつい勘違いをしてしまいがちですが、皆が皆あなたに好意を寄せて助けてくれるとは限らないということを頭に入れておきましょう。
仕事をスムーズに進めたい
仕事をスムーズに進めたいというのも、職場で助けてくれる男性の心理と言えるでしょう。最初から最後まで1人で進められる仕事の場合は別ですが、複数人で行わなければならない仕事の場合は、誰か1人でも躓いているといつまで経っても仕事を終えることができませんよね。
スムーズに仕事を進行させるには、躓いている人の仕事をサポートすることが1番の近道です。もしもあなたが仕事に躓いている時に助けてくれる場合は、あなたのためというよりは自分、もしくはみんなのためにサポートしているケースがほとんどでしょう。
残業せずに早く帰りたい
職場で助けてくれる男性の心理には、残業せずに早く帰りたいというケースもあります。自分の仕事で残業する分には何の問題もないでしょう。しかし、誰かのためにする残業ほど辛いものはありません。体力のみならず精神も削られていきます。
そのため、自分の仕事に少し余裕がある場合は、残業しそうな同僚や部下に対して「手伝おうか?」等と自ら助ける素振りを見せることでしょう。言われた側は「優しい人だな」と思っていても、助けてくれる側は「早く帰りたい」と考えていることが多いのです。
また、残業になった場合にもこの心理になる男性は多くいます。周りが残業ムードになってしまうと中々「お先です」と言い出すことができず、「大丈夫?」「手伝うことある?」等と聞いて回ることでしょう。この場合は、「帰って平気ですよ」の言葉を待っている可能性があります。
チーム内の結束力を大切にしたい
チーム内の結束力を大切にしたいというのも、職場で助けてくれる男性の心理と言えるでしょう。誰か一人でもやる気がなかったり、与えられた仕事をこなすことができなければ、チーム内の結束力があるとは言えません。
チーム一丸となって仕事を進めるためには、チームから浮いている人や馴染めない人を助ける必要があるのです。そのため、チーム内の結束力を大切にしている人ほど、困っている人を助けようとすることでしょう。
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