埋め合わせ方法≪デート編≫
そこで、もしも恋人とのデートで失敗してしまったとき、どのように埋め合わせをすればいいのかについてご紹介しますので、焦らずに実行してみましょう。
とにかく謝る
まず最初にしなければならないのは、謝ることです。
謝罪をしないまま他の埋め合わせをしてしまうと「こうすれば満足なんだろ」という高慢な考えが透けて見えてしまうでしょう。それでは埋め合わせをする意味がありませんし、そもそも基本的な謝罪すらできないと、人間性を疑われることになりかねません。
また、謝る前に言い訳をするのもNGです。いかなる事情があっても、謝る前に言い訳を並べられるとうんざりするのは、相手の立場になって考えれば分かるはずですよ。
そうならないために、自分がしてしまったことをきちんと理解して、同じ過ちを繰り返さないように反省します。なぜ自分が悪いのか分からないまま、ただ口先で謝るだけでは、言葉が軽く感じられてしまうので注意してくださいね。
あらためて自分の気持ちを伝える
謝罪をするときに、合わせて日ごろの感謝や、相手への愛を伝えるようにしましょう。
自分がどれだけ反省しているのか謝った上で、相手を大切にする気持ちは変わらないこと、決して相手を蔑ろにするつもりはなかったことを、きちんと言葉にして相手に伝えます。そうすれば気持ちの誤解がなくなり、相手も「もういいよ」と許してくれることでしょう。
ただし、思ってもいないことを言ってはいけません。自分の気持ちに正直に、ありのままを言葉にするように心がけましょう。
恋人の好きなプランを立てる
デートをドタキャンしてしまった場合、日付を変えて仕切り直しとなります。そのときは、相手が行きたい場所や、好きな場所を中心にプランを立てるとよいでしょう。また、デートのプランに食事の予定を組み込むときは、相手が食べたいものを尋ねて店を選びます。
ドタキャンによるマイナスの印象を払拭するために、自分があまり興味のない場所であっても、出来るだけ恋人が行きたい場所に付き合ってあげるようにしましょう。楽しいデートになれば、きっと機嫌を直してくれるはずですよ。
相手が欲しい物を買ってあげる
プレゼントは、恋人を喜ばせる手段の1つです。
そこで、恋人相手に埋め合わせをしたいと考えている方は、何か贈り物をしてみてはいかがでしょうか。
もし相手が遠慮するようなら「自分の気持ちを切り替えるためにも、なにか贈り物をさせて欲しい」とお互いにメリットがあることを伝えます。とはいえ、あまりにも高価すぎるプレゼントは、かえって気を使わせてしまう可能性があるので、あらかじめ予算を設定しておくと安心ですよ。
お願いを何でも1つ聞く
恋人が自分のためだけに何かをしてくれるのは、嬉しいものです。
そこで「埋め合わせに、お願いを何でも1つ聞くよ」とかわいく提案してみましょう。恋人にあなたを想う気持ちがあれば、突拍子で無茶なお願いはしてこないはずです。加えてこの方法は、恋人が普段からあなたにして欲しいと思っていたことを知るチャンスでもありますよ。
相手がしてきたお願いの内容次第では、2人の距離をぐっと縮められるような、甘い時間を過ごせるでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!