「埋め合わせ」意味は?状況・相手別の埋め合わせ方法もご紹介します

「ごめん、今度埋め合わせするから!」と言った、もしくは言われた経験がある方は多いのではないでしょうか。この記事では埋め合わせの意味や、シーンごとの埋め合わせ方法について解説しています。埋め合わせについて知りたい方は、参考にしてみてください。

  • そもそも埋め合わせって何をすればいいの?

    「ごめん、今度埋め合わせするから!」そのようなセリフを言った、もしくは言われたことがある方は多いのではないでしょうか。

    この“埋め合わせ”が必要になるシーンは様々ですが、共通して挙げられるのは遅刻してしまったり、相手との待ち合わせに行けなくなったりしたなど、相手に何らかの不利益を与えてしまったときでしょう。そのときは、償いとして埋め合わせをします。

    あるいは、困っているところを助けてもらったとき、お礼の代わりに埋め合わせという言葉を使うこともありますよね。では、実際に埋め合わせをしなければならなくなったとき、具体的に何を行えばいいのでしょうか?

    今回は、埋め合わせの意味を知ると共に、埋め合わせの使い方、シーンごとの埋め合わせ方法などを解説します。また、埋め合わせに関するエピソードや、埋め合わせをしてもらう立場になったときの振る舞いについても合わせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

    埋め合わせの意味


    そもそも、埋め合わせとはどういう意味なのでしょうか。

    埋め合わせは、文字通り「空いてしまった穴を埋める」という意味を持ちます。この穴に該当するのは、与えてしまった損失、わずらい、欠けてしまったものなどが主でしょう。

    相手が損失したり、相手から欠けてしまったものを償うために行うのが、埋め合わせです。

    埋め合わせの類語


    埋め合わせと似た意味を持つ、または関係がある単語に、以下のようなものがあります。

    「償い」「補填」「対価」「相殺」「報いる」「罪滅ぼし」「カバー」「賠償」

    どれも、埋め合わせの意味から連想できる内容だということが、お分かりいただけるでしょう。
  • 「埋め合わせ」の使い方の例

    「埋め合わせの意味や、埋め合わせに関係がある単語については分かったけど、どうやって使えばいいの?」と疑問に思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

    そこで、埋め合わせが必要になるシーンや、どういったタイミングで埋め合わせという単語を持ち出せばいいのかについて、解説していきます。

    デートのドタキャンの場合


    気になっている異性や、片想いをしている相手、恋人など、デートの約束をする相手は様々です。ですが、相手があなたとのデートのために、予定を調整したり、自分の時間を提供してくれる事実は、誰が相手でも同じだと言えるでしょう。

    相手はあなたと過ごすために、仕事を多く片付けたり、デート当日の服装やメイクを考えたり、プランを立てたりと、準備をします。

    いかなる事情であれ、もしもあなたがデートをドタキャンしたとしたら、相手がデートのために割いた時間や労力が無駄になり、スケジュールに穴を空けてしまうことになるのは、想像に難くないですよね。

    その場合は、当然ながら埋め合わせが必要になるでしょう。ドタキャンのタイミングによっては、きっちり埋め合わせをしないと、相手との関係にヒビが入ってしまうかもしれません。

    友人との約束をドタキャンした場合

    あなたと過ごすために、予定を調整したり、自分の時間を提供してくれるのは、デートだけに限りません。友人もまた、同じように遊びの予定のために、準備をしてくれるでしょう。

    付き合いが長い相手であれば、あなたの事情を考慮してくれて、怒らずに受け入れてくれるかもしれません。ですが、友人の好意に甘えてばかりでは、そのうち付き合いを疎まれたり、愛想をつかされてしまうことでしょう。

    今後も変わらぬ友情を築いていくためにも、埋め合わせは必要です。

    仕事上の場合


    アポの日時を誤って記憶していたり、社内での伝達ミスにより引継ぎの失敗が起こると、取引先や仕事相手との約束を破ることになりかねません。

    仕事上の失敗は、金銭のやり取りが発生しているために深刻です。信頼が失われてしまうだけでなく、最悪の場合は損害賠償を請求されることも。そうなってしまった場合、あなた1人だけでなく、会社そのものの問題になってしまいます。

    そうならないために、日ごろからしっかり報連相を徹底して、注意深く仕事をしなければなりません。ですが、人間である以上は失敗してしまうこともあるでしょう。そのときは、うやむやにしたりせずに、誠心誠意埋め合わせをしましょう。相手も同じ人間ですから、反省の態度が伝われば、厚情を与えてもらえる可能性もあります。

    趣味の活動上の場合


    イラスト、漫画、小説、音楽、ブログ、動画、雑貨の作成など、趣味で創作的な活動をしている人は、ファンがついていることでしょう。

    事前のに予告していた日時に、活動の成果を発表できなかったり、完成したものが満足のいくクオリティーではなかった場合、ファンはガッカリしてしまいます。仕事ではなく、あくまでも趣味でしている活動ですから、あなたを責める権利は誰にもありません。ですが、不誠実な態度を続けていると、ファンが離れていくことは避けられませんよね。

    そういった場合は、既存のファンの期待に応えたり、新しいファンを獲得していくためにも、しっかり埋め合わせをして信用を築いていくことが大切です。

    相手が家族の場合


    困りごとがあったときや、ミスをしてしまったときに、家族は他人よりも寛容に許してくれたり場合が多いです。同時に、身内相手ですからきちんと叱ってもくれるでしょう。叱ってくれる相手がいるというのは、幸せなことです。

    埋め合わせをしなくても、家族は今後もあなたを助けてくれるでしょう。しかし、そこで甘えっぱなしになるのではなく、しっかり埋め合わせをするのも大切です。日ごろの感謝を伝えたり、親孝行のチャンスでもありますし、お互いにとって損なことにはならないはずですよ。