首が長い人の特徴《前編》
首の長い人の特徴をチェックして自分と比較してみることで、人からどのように見られているかということがなんとなくわかるでしょう。首が長いと感じているのは自分だけかもしれませんよね。参考にまずは前編を見ていきましょう。
小顔
首が長い人には小顔の人が多いでしょう。小顔ということは顔まわりのお肉が少ないので、首を隠す部分が少なく、その分首を長く見せます。
また、目の錯覚で首が長いと「小顔に見えやすい」ということも考えられるでしょう。同じ顔の大きさでも、首が短いと首の面積が小さくなるので顔の面積の比率が高くなってしまいます。そのため顔が大きいように見えてしまうのです。
反対に首が長いと、顔の面積の比率が低くなるので顔が小さく見えます。小顔効果があるというのが首が長い人の特徴と言えるでしょう。
スタイルが良く見える
首の長さにより顔の大きさの印象が変わりますよね。同じように、首が長いと肩幅が狭く見えやすいという効果が考えられます。つまり首の長さが身体のバランスを整えていると言えるのです。
そのため首が長い人はスタイルが良く見えやすいのです。実際、モデルの首の長さに注目してみると、ほとんどの人の首が長いでしょう。
首が長いことにより身体の細い部位の印象を与えることができるので、メリハリのある身体に映ります。それにより見栄えのいいスタイルに見えやすくなるのです。
顔まわりのアクセサリーが映える
首が長いと顔まわりに広いスペースができるので、アクセサリーとのバランスがとりやすくなります。そのため顔まわりにつけるアクセサリーが映えるのです。
もし首が短かったら、アクセサリーをつけたときに詰まった印象を与えてしまいます。耳から垂らすタイプのアクセサリーは、揺れることが魅力ですよね。首が短いとスペースが狭いので、せっかく揺れても窮屈感が否めません。
このようにアクセサリーはスペースを感じる場所につけるからこそ、存在感を出し魅力を発揮します。首が長いとそのスペースができるので、アクセサリーとのバランスが良くなり映えるのです。
なで肩
実際には首が長くなくても長く見えることがあります。そのパターンの1つがなで肩です。なで肩とは、首から肩が大きく下がっているように見える肩を言います。鎖骨が真横にのびているのではなく、ハの字のように両サイドに向かって下がっているのです。
このようななで肩は、顔から肩までの距離が広がるので首が長いように見えます。実際首の長さは平均的でも「首が長い」という印象を持ってしまうのでしょう。
反対にいかり肩と言って、鎖骨がハの字の逆で両サイドに向かって上がっている人は、顔から肩の距離が縮むので首が短く見えてしまいます。
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