それでも靴下をプレゼントする時のポイント|男性編
まずは、男性から女性へプレゼントする場合のポイントをご覧ください。
女性の好みがわかっている場合はOK
女性の中には、特定の靴下を好んで履いている人もいます。このブランドしか履かないとか、好きなアパレルメーカーがあるといったケースですね。
このように、女性の好みがわかっている場合には「好きだと知っていてプレゼントしてくれた」と思ってもらえます。おそらく、見下されているとか、踏みつけられているといった印象は持たれないでしょう。
必ず喜んでくれるとわかっている場合なら、ネガティブな意味を持つ靴下をプレゼントしても、よい印象になるはずです。
実用的なプレゼントを好む女性ならOKかも
素材にもよりますが、靴下の中には意外と短期間でダメになってしまうものもあります。特に女性の場合、パンティストッキングはかなりの消耗品。ちょっとでも伝線してしまうと、見た目が悪くなるため、もう履けません。
そのため、実用的なプレゼントを好む女性なら、たとえ靴下に意味があっても、靴下をプレゼントしてOKなのではないでしょうか。たくさんのストッキングを必要とする女性にとっては、100本の赤いバラよりも100枚のストッキングの方が価値があるはずです。
女性の好みがわからない場合も逆にアリ
女性にプレゼントを贈りたいけれど、何をプレゼントしたらいいかわからず、迷うこともあるでしょう。相手の女性の好みがわからない場合、あえて靴下をプレゼントするのもアリではないでしょうか。
ただ、この場合のポイントは、性的連想につながりしにくい靴下を選ぶこと。たとえば寒い時期に足の冷えに悩んでいる女性は多いので、足の冷えない靴下や、もこもことした暖かそうな靴下がおすすめです。心のこもったギフトとして、素直に喜んでもらえるでしょう。
相手が希望したなら何の問題もなし!
さまざまな意味を持つ靴下ですが、そもそも相手の女性が靴下を希望したなら、プレゼントにするのに何の問題もありません。どんな靴下をリスエストされても、男性が自分で選んだわけではないため、意味深なプレゼントにはならないからです。
もしかすると、女性の方が靴下に込められた意味を知っていて、男性ともっと距離を縮めたいと思っているかも?
いずれにしても「プレゼントに何が欲しい?」と聞いて「靴下がいい」と言われたなら、プレゼントして大丈夫です。
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