40代でも可愛い女性を徹底解剖！魅力的なアラフォーを目指そう！

いくら可愛い40代になりたいと言っても、若い頃とは違います。自分では「可愛い」と感じることができても、周りから見て可愛くなければ意味がないですよね。最悪の場合、「若作りしている」とみられる場合も…。

そうならない為に、40代女性がしてはいけない行動についても、きちんと把握しておきましょう。

無理な若作り

女性なら誰でもいつまでも若々しくありたいと思うもの。自分のコンプレックスを隠そうとして、ついつい化粧が濃くなってしまったり、若い頃に好きだったブランドの服を未だに買っていたり…など、無理な若作りをしている人も多いのではないでしょうか？

確かに、見た目で印象は変わります。ですが、それが年齢に見合っていないと逆効果。「あの人、無理してるな…」「40代にしては派手すぎる」など、マイナスの印象になってしまいます。

40代に合った化粧、服装を心がけることで、今ある魅力を最大限に引き出すことができるでしょう。

ワガママな振舞い

どの年代にもワガママな人は存在します。そんなワガママも若い頃であれば「可愛いワガママ」として許されることも多いですが、40代では違います。大人の女性がワガママな振る舞いをするという事は、”可愛い”とは程遠い行動です。

自分の視点で物事を見て話す事、自分が良ければいいと言う考え方は、時に人を遠ざけてしまう事に繋がり兼ねないでしょう。40代で可愛い女性を目指すのであれば、全て自分が正しいと言う考え方や、根拠のない自信は捨てましょう。

周りの空気を読み、相手の気持ちを考えて行動する事も大事な事です。寂しさを紛らわすあまりに、構ってアピールや自己中心的な行動も慎みましょう。

人の悪口を言う

口を開けば平気で人の悪口を言う人っていますよね。聞いているほうも嫌な気持ちにしてしまうばかりか、長い目でみても、今後付き合っていきたいと思えるような存在ではありません。

人の悪口を言う人は、もしかすると何かのストレスやコンプレックスを抱えているのかもしれません。もともとがネガティブだったり、プライドが高い人もいるでしょう。

しかし、悪口を言ったところで、周囲には全く良い印象を与える事はないですよね。そればかりか、周囲からの信頼を失い、気が付けば関わりたくない存在になる事でしょう。

”可愛い40代の女性”は、誰もが憧れるような存在であるべきです。どんなに外見を可愛く見繕っても、内面が見合っていないと「可愛い」とは思われないので注意しましょう。

汚い言葉遣い

どんなにファッションやヘアスタイルなど、外見をキレイにしていても、汚い言葉遣いの人は可愛い女性とは言えません。むしろ、下品と捉えられることも。その反面、外見がどうであれ、綺麗な言葉遣いができる人、振る舞いが丁寧な人に対してはいい印象を抱くのではないでしょうか？

若い頃は、流行りの言葉や、ちょっぴり男口調な部分も許されますが、40代の女性がちゃんとした言葉を遣えないのは教養を疑われてしまいます。

また、40代ともなると、言葉遣いの良し悪しを注意してくれる人は周囲になかなかいません。自分自身で意識して、節度ある行動を心掛けるようにしましょう。