ピーターパン症候群とは?精神的に大人になれない?性格&特徴を公開

  • 子供心とピーターパン症候群の違い

    ピーターパン症候群の人は精神的に大人になることを拒否していますが、「子供心がある」こととは大きく違います。子供心とは、経験を積んだ大人の考え方や感情が理解できないこと、幼くて純真な心という意味です。

    大人の振る舞いができる男性が、不意に無邪気さや純粋さなどの子供心を見せることと、ピーターパン症候群とは雲泥の差があります。こちらでは、その違いについて見ていきましょう。

    無邪気さや純粋さとは全く別


    大人は誰しも、多かれ少なかれ子供心を持っています。例えば普段しっかり仕事をしている男性が、遊びのときは夢中になり純粋に楽しみ、無邪気な笑顔を見せることがありますよね。そのギャップにときめいたり、可愛いなと思ったりする女性も多いでしょう。

    しかしピーターパン症候群の男性は、普段からずっと「お子様」であるといえます。子供のように純粋で無垢、素直であるという意味ではなく、大人げないという意味です。ピーターパン症候群の子供っぽさは、素直で性格がいいこと、純粋であることとは違います。

    精神的に未熟な大人を指す


    「あの人には子供心がある」などの言い回しは、大人の振る舞いができる人に対して使います。大人になることができているからこそ、対比として「子供心がある人だ」と言うことができるのです。

    しかしピーターパン症候群は、年齢も体も大人にもかかわらず、精神的に大人になっていない未熟な人を指します。未熟な大人に対して、「子供心がある」とは言いません。

    自分は大人だと勘違いしている


    ピーターパン症候群の人は、その性格や特徴から、周りの人に「あいつは子供だ」と思われがちです。しかし、本人は現実を見ることができない上に、自分のことを客観視できないため、自分のことを大人だと思い込んでいます。

    自分は大人だと本人だけが勘違いし、周りには「子供」と思われているのがピーターパン症候群で、周りが大人であること前提で接しているのが子供心を持つ大人、という違いがあります。

    母親以外の女性に母親像を求める


    「子供心」についての話から少しそれますが、この項目では、子供とピーターパン症候群の人の違いを解説します。子供よりも生きている時間が長い分、ピーターパン症候群の人の方が厄介です。

    子供にとって母親は「お母さん」だけですよね。しかしピーターパン症候群の人は、母親以外の女性に母親像を求めます。具体的に言うと、彼女や妻に母親の役割を求めるということです。

    自分を受け入れ、肯定し、世話をするという母親の「いいとこ取り」の役割を、彼女や妻に求めます。女性にとってはたまったものではありませんね。

    変われないなら伸びしろはない


    少し厳しく、ピーターパン症候群の人と子供の最大の違いを解説します。ピーターパン症候群の人は、自覚して変わることができない場合、伸びしろはありません。

    子供は、当然ですが子供です。日々学び、成長し、大人になっていきます。子供の基本的な性格として、すぐ嘘をつき自己中心的なところがありますが、他人と関わることによってこれから精神的に成長していくのです。

    しかし、ピーターパン症候群の人はもう大人。時間があったにもかかわらず、学ばずに大人になってしまったということです。

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