性感帯の気持ちいい触り方
こちらでは、性感帯の気持ちいい触り方を解説します。コツを掴んでしまえば簡単なので、ぜひ覚えてくださいね。
フェザータッチ
「フェザータッチ」とは、鳥の羽のような軽さで触れるテクニックを指します。相手を感じさせる触り方として、フェザータッチのマスターは必須です。フェザータッチをすることにより、激しい愛撫よりも感じやすくなります。
コツは、手のひらや指が、相手の肌に触れるか触れないかくらいの軽さをキープすることと、とにかくゆっくり動かすことです。フェザータッチで触れることができても、早く動かしてしまうとくすぐったく感じてしまいます。触れ方や速さは、自分の腕や太ももを使って練習しておきましょう。
軽くゆっくりをキープしつつ、相手の肌の上に円を描くように動かします。大きな円、小さな円、逆回転の円など、バリエーションをつけましょう。
焦らす
性感帯の気持ちいい触り方のコツとして、焦らすことが挙げられます。いきなり触るよりも焦らした方が、「早く触って欲しい!」と相手の欲求と期待が高まり、性感帯の感度が上がるためです。
ペニスやクリトリス、乳首など、感じやすい性感帯を触るときは、フェザータッチで遠くから触っていきましょう。ポイントに近づいたらまた遠ざかる、少し触れてすぐ離すなど焦らし方にも色々あります。「自分がこうされたら我慢できなくなっちゃうな」という想像を働かせると、上手に焦らすことができますよ。
優しく舐める
舐めるときも、最初は優しく、ゆっくり舐めると相手は感じやすくなります。最初からハードにベロベロ舐めてしまうと焦らしの効果が得られません。優しく舌を使いゆっくり舐め、徐々に舌先に力を入れていくようにしましょう。
乳首舐めのときも、フェラやクンニのときも基本は同じです。段階を踏んで舐める力を変えていき、相手がたまらなくなったころに吸い付くようにしましょう。「舐めるときも最初は優しく」と心がけることにより、舐め技のバリエーションを増やすことができます。
触りながら舐める同時責め
フェザータッチで相手を敏感な状態にし、焦らすことで興奮度と気態度を高めたら、いよいよ相手をガッツリ責めましょう。
触るだけ、舐めるだけのひとつの刺激ではなく、両方を同時に行うことにより気持ち良くなることができます。キスをしながら背中をフェザータッチや乳首を触る、乳首を舐めながら腰を触りつつペニスやクリトリスを触る、フェラやクンニをしながら乳首を触るなど、組み合わせは無限大です。
慣れてきたら口、右手、左手で別の部位を責める三点責めに挑戦してみましょう。慣れないうちに無理をすると、くすぐったい場所が増えるだけなので、フェザータッチやゆっくり触ることをマスターしてからがおすすめです。
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