ぶっ飛んでる人ってどんな人？性格や特徴は？驚愕エピソードもご紹介 (4/8)

ぶっ飛んでる人が見せる行動や言動

ぶっ飛んでる人の特徴を色々とご紹介してきました。ぶっ飛んでる人像がかなり見えてきたのではないでしょうか。では、さらに具体的な行動や言動についてもご紹介します。ぶっ飛んでる人が見せるあるあるな行動や言動を見ていきましょう。

表現が大げさすぎる

ぶっ飛んでる人は、声やジェスチャーなどが大きい人が多く、テンションが高いです。リアクションも大げさで、「どんだけ？」とツッコまれることがしょっちゅうでしょう。声も動きも目立つので、常に注目を浴び異彩を放っているのです。

喜怒哀楽も激しく、ちょっとしたことでも思いっきり反応します。でも他人の目は気にしないため、思いのまま表現して終了。「え？今の何だったの？」と周りがザワザワしても本人は涼しい顔をしています。

相談をしない

自分の思いのまま生きているぶっ飛んでる人は、自分の信念でしか行動しません。そのため、誰かに相談することもまずないのです。人に相談する前に秒殺で答えが出てしまっていたりするため、そもそも相談するきっかけすらないのかもしれませんね。

仕事の面では報連相ができないので困りますが、それ以上に発想力や行動力が優れているため大抵の場合カバーされています。ちなみに、ぶっ飛んでる人は仮に相談しても相手のアドバイスと真逆の行動をすることが多いです。徹底されてぶっ飛んでいますね…。

急にいなくなったり現れたりする

思い立ったら即行動のため、急に海外に旅立ったり約束もしていないのに突然現れたりすることも多いです。連絡がとれないと思ったら、「本場のタコスが食べたくなってちょっとメキシコ行ってきた～」という感じです。

ドタキャンも多いため付き合いづらいですが、本人は直す気もないので付き合うなら諦めるしかないでしょう。神出鬼没で今日明日の居場所も本人にすら予想できないのが、ぶっ飛んでる人の生き方なのです。

自分がしたことをすぐ忘れる

ぶっ飛んでる人はじっくり考えることがなく常に動いているため、自分がしたことも忘れてしまいます。約束も忘れるため、ぶっ飛んだ人と約束をしてもあまり意味がないと思った方がいいでしょう。良いことも悪いことも忘れて風のように生きている人なのです。

忘れるからこそ、いつまでもぶっ飛んでいられるのかもしれませんね。いちいち反省して気にしていたら行動に移すのにも時間をロスしてしまいますので、ぶっ飛んでる人が忘れっぽいのは理にかなっているのです。

遠慮したり諦めたりしない

普通は人に気を遣って遠慮したり譲ったり、色々と考えて状況を考慮して諦めたりすることもありますが、ぶっ飛んでる人には考えられないことです。遠慮や諦めることを考える前に、もうやりたいようにやってしまっているパターンが多いと言えます。

やると思ったことはやらなきゃ気が済まないのでしょう。遠慮するよりも先に行動、諦める前に行動。それがぶっ飛んでる人の生き方なのです。